スプラ3 武器TierList&武器評価

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    4. ヒッセン・ヒュー
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    6. スクリュスロッシャーネオ
    7. オーバーフロッシャー
    8. エクスプロッシャー
    9. モップリン
  9. スピナー
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    2. スプラスピナーコラボ
    3. バレルスピナー
    4. バレルスピナーデコ
    5. ハイドライント
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    7. クーゲルシュライバー・ヒュー
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    9. イグザミナー
  10. フデ
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    2. パブロ・ヒュー
    3. ホクサイ
    4. ホクサイ・ヒュー
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    3. スパッタリー・ヒュー
    4. デュアルスイーパー
    5. デュアルスイーパーカスタム
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    8. ケルビン525
  12. シェルター
    1. パラシェルター
    2. パラシェルターソレーラ
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    4. キャンピングシェルターソレーラ
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  13. ストリンガー
    1. トライストリンガー
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    3. LACT-450
  14. ワイパー
    1. ドライブワイパー
    2. ドライブワイパーデコ
    3. ジムワイパー

まえおき

  • 個人の感想を大いに含むので気をつけてください。
  • 3は発売日に始め数ヶ月間プレイしてきましたがベースの考え方に1や2を含んでいるので3用に更新されていない部分が多々ある気がします。評価にイカロールなどを加えるのが難しい。
  • 筆者のプレイ歴は1~3までプレイしていて比較的長いほうだと思います。参考になるかわかりませんが1、2ではS+まではプレイしました。3が現在Sでプレイ時間は450時間程度です。1の初日から「かんきつけい」でずっとプレイしているので見たことある人は見たことあるかもしれません。
  • ギアについて触れることがありますがこの記事内では公式と同じように「5.7表記」というものに統一します。
  • Ver. 5.0.1 [2023.9.15]

武器TierList

基本的にはルール関係無しに強いものを選んでいますがゲームのシステム上、ナワバリやエリアに少し寄ります。(サブ、スペは考慮しています。

詳しい解説、理由は下の方に武器ごとに徐々に埋めていきます。

Tier1,2(特別枠,間違いなく強い)

これは文句なしにスプラシューター系。メインのブキは非常にバランスが良く他のシューターより1つ上の性能を持っている。それに加えてサブが優秀でスペが腐らないものを持っているため堂々のTier1に。もしサブスペが微妙なものを持っていた場合はTierが1つ下がるはず。

「.96ガロン」をここに入れたがサブとスペの相性が非常に良く時間稼ぎとして優秀すぎるのでこの位置。武器性能だけでTier3クラスではある。

Tier3(トップTier,かなり強い)

ベースとして基本的に強いブキ&強みを持っているブキ

塗りの強いわかば系は唯一無二。シューター+「スプラッシュボム」、「キューバンボム」、「クイックボム」を持っている系。あとは射程が長い系に96、プラコラ、バレル、クアッドやデュアルなど。射程の長いのはTier1のスシより射程が長く安定的に喧嘩を売ることができるかどうかが評価基準。

Tier4,5(普通に強い)

Tier4は塗りがしっかりできるかつ、メイン自体が強いブキがここ。

Tier5は強いが塗りがビミョーに足りないなどの明確な弱点がある武器がここ。

Tier6(強い)

普通のシューターより1つ落ちるTierここのTierは間違いなく強いが癖が多く使いづらい。良い意味で言えば弱点がありスプラの良さを出しているブキが多い。

「プロモデラー」系が少し火力系が足りないのでこの位置。「ヴァリアブル」は他のローラーより汎用性が高いためTier6に。チャージャーの最高Tierは6ぐらいが妥当。キル性能は低くないし威嚇にもなるがそもそも塗りが強くない。今作はサブスペが微妙なため「リッター4k」がもう1つTierが下になるかもしれない。「ジムワイパー」は性能こそもっと上のポテンシャルを持っているが個人技が強くないのと打開力が低いためこの位置。

Tier7,8(サブ,スペ…)

ここからは基本的に好きじゃないと使わない感じ。この中でもダイナモは上のTierにしたいがヴァリアブルと比べるとダイナモの方が強い点が少なすぎる。今作の「パラシェルター」はこの辺。筆者的にはTier6ぐらいにはいてほしいが…

Tier9,10(ビミョー)

ここからは特にきつい。チャージキープのできないチャージャーはここ。キルしかできないブキもこの辺り。カーボンもめちゃくちゃ弱いわけではないがもっといい武器が他にいっぱいある。カーボンを使う理由が1つだけあるがそれも弱いためこの位置。

ブキのみTierList

サブとスペが無い場合の純粋なブキのTierList

各武器評価一覧

すべての項目は5段階評価にしています。

射程

単純に射程がないが短いか。基本的には長いほうが有利だが不利な状況が増えていくトレードオフ

インク効率

撃っていられる時間、1回復で濡れる面積、インク回復サイクルを込みしたインクの量

戦闘持続力

戦っている事ができる時間、引き撃ちできる時間、圧をかけ続けられる時間

防御力

残り1人になった状況で粘れる時間、カウンターキルをする性能。下がりながら戦う能力、時間を稼ぐ能力

打開力

1人で複数の相手がいる状況の中、真ん中を取り返すことができるか、試合の流れを変える力があるかどうか

塗り

瞬間的な塗り性能ではなく時間的な塗り性能。

自軍は敵が来にくい自分のスポーン側の塗る場所。真ん中に行く通り道も含むがどちらかという通り道ではないわざわざ塗りに行かなくてはいけない場所の塗る速度、塗る効率

真ん中は敵と接敵、打ち合いで有利に塗れるか、牽制して塗れるか。いかにデスしないで粘って塗り続けられるか

サイドは真ん中中央にある両脇のスペースや真ん中の周りを筒状に考えた場所の塗り。きれいに塗ると言うよりは裏周りしにくい塗りなどができるかどうかも評価対象

瞬間火力

単純な火力。瞬間的な撃ち合いが強いかどうか。キル速、近距離キル性能も評価に入る。

裏周り

突破力は真ん中を抜けられる力があるかどうか。

塗りは突破したあと敵の陣地を塗ったり牽制したりできるかどうか。

サブ、スペ評価

単純にメイン武器と相性が良いかどうか。

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シューター

各シューターのキル力、塗り力のマトリクス。上に行けば行くほどキル性能、生存性能が上がり、右に行けば行くほど塗り力が上がるイメージです。シューター系は青、それ以外はオレンジ色に分けてあります(多すぎると見づらいので筆者の独断と偏見で数種類ピックしました)。シューターとしての真ん中はだいたい「N-ZAP」あたりだと思います。

正直「ボトルカイザー」の位置にすごく悩んだのですがとりあえずこの辺りにしました。こうしてみると「スプラシューター」の位置が特質なのがわかると思います。

見方のコツとして左下から右上にかけて線をイメージすると比較しやすい。1例として「シャープマーカー」、「ドライブワイパー」、「スプラシューター」は斜めに並んでいると思うがこの3つが比較対象(仕事被り)になる場合が多い。そのラインから少し右下にずれている「N-ZAP」は3つブキに比べて塗りが強い事がわかる。なので図では「スプラシューター」の方が塗りを強い位置にしているが場面や状況によっては「N-ZAP」の方が塗りが強い場面があることがわかる。塗りという指標には死ににくいという評価も入っているためこの位置になっている。「スプラシューター」と「N-ZAP」で同じデス数だった場合は「N-ZAP」の方が塗りバランスは良い。

「バランスが良い」と言われるには左上から右下にかけての一直線上にある程度並ぶのが良いバランスと表現できると思います。

わかばシューター

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュボムグレートバリア前衛7:3

塗り性能、インク効率は全武器中トップのシューター。射程は少し短く戦いづらい場面もあるが弱点を消せるスプラッシュボムを持っているので弱点はほぼ無いといっても過言ではない。わかばの特殊バフとしてインク量が特別大きいのもかなり強い点と言える。塗り武器のライバルとして「LACT」などをがあるが「LACT」と比較して狭い範囲の瞬間的塗速度は負けるが持続的塗力が圧倒的に違うので自軍塗りだとしても少しわかばに軍配が上がる。

もちろん覆らない弱点もある。それは敵に抜けられた時カバーができない点。前線をキープしなければいけない状況で「スシ」などに抜けられた際にわかばでは追いつけないと言う歯がゆい現象が起きることがある。立ち回りでカバーする事もできるが同時に数人来た場合は我慢せざる負えない場合があるこの弱点をカバーするためには人速を1積むと解消できる場合が多いが心配な場合は2程度積む必要がある。

サブが非常に相性がいい。射程が足りないシューター対面などに転がして詰めたり、フェイントをかけたり、突破を止めることできる点が強い。プライムやバレルなども威嚇、牽制できる点はかなり強く間違いがない。

スペシャルの相性が少し良くない点もある。間違いなくグレートバリアは強い部類のスペシャルではあるが足元にしか置けない点が足を引っ張っている。打ち合いが少し弱いわかばで敵の0距離まで詰めてグレートバリアを置いてくる行為自体がリスクだし自分より射程の長い武器に圧をかけられないのは弱い。

ギアについて

安定を求めるなら「サブ効率」2と「イカ速」1が安定。それ以外の部分は好きなギアで大丈夫だと思う。

インクの強さを生かした場合は「メイン効率」ではなく「インク回復」を入れたほうが間違いなく強い。

「サブ性能」は「チャージャー」などをどうしても見たい場合以外が積まないほうが無難。というか近距離として使うなら積まないほうが使いやすく強い。

「イカ速」を積むのはシューターの定番だが1以上はだんだん積む価値が減っていくと思うので最大でも2.3以上は積まなくて良いと思う。

「ヒト速」は打ち合い自体を強くしたい場合に効果的だが「ヒト速」を積むなら筆者的には「安全靴」を積んだ方が安定する。そもそもわかばは引き撃ちがそんなに強くない。(「エナジースタンド」を考慮するなら「ヒト速」を積む価値はある。)

もみじシューター

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トーピードホップソナー前衛7:3

基本的には「わかばシューター」と運用面は変わらないがサブが違うため攻撃の仕方や牽制の仕方が異なる。

「わかばシューター」と比較しサブが「スプラッシュボム」から「トーピード」に変わった。変わったことにより射程が少し長い「スシ」や「52ガロン」などに対して強く出れない点が「わかばシューター」と比べてかなり劣ってしまう。基本的にインク効率の悪くない&「もみじシューター」より射程の長い武器に対して強く出ることができなくなってしまった。ただ「トーピード」になって事で良くなった部分もあり「スプラッシュボム」より「トーピード」の方が射程が長いため「チャージャー」などに牽制はしやすくなり、インク効率の悪く「トーピード」を撃ち落としづらい武器(「ダイナモ」や「チャージャー」)に対しては強気で出れる点が強い。常に仮想の敵がマッチングするとは限らなく敵が「シューター」4人なんてことはざらにあるので筆者的には「わかばシューター」の「スプラッシュボム」の方が汎用性が高く使いやすいため下位互換と言っても過言ではないかもしれない。さらに「トーピード」自体のインク消費量が多くとても連発してサイクルを回すような代物では無いことも注意が必要。いくら「もみじシューター」のインク効率が良く「トーピード」の相性が全武器最強かもしれないが扱うのは難しい。「トーピード」自体に転がす機能がついていてかなり強い使い方はできるが「もみじシューター」、「わかばシューター」を比較するのであれば「スプラッシュボム」の方が使いやすく強いのは必然。わざわざ「トーピード」を転がす必要性はあまりない。

「トーピード」を使いたくこの武器を使用する場合は必ず「トーピード」のインク量と敵が撃ち落とすまでに使うインク量を頭の中で比較して使うように心がけよう。敵が「トーピード」を簡単に撃ち落とす事ができる状態に無闇に使ってはいけない。インク効率でジリ貧になってそのあと負けてしまうことが増えてしまうので使う時はしっかり狙い「ここ!」というときに使おう。絶対に「偶然当たればいいや」や「当たったら突っ込もう」などの考えは捨てよう。「ここ!」というときの例を上げておこうと思う

  • 敵のシューターの残りのインク量が4分の1を切ってインク回復しようと下がるタイミング
  • 2対1の有利な状況で味方が突っ込もうとしてる場合
  • 敵が3人以上1つの場所に固まって混戦している場合
  • チャージャーのチャージをキャンセルさせたい場合
  • ダイナモが横、縦振りをしようとしているタイミング

などの状況下で「トーピード」を使うのがベスト。必ず「トーピード」を撃った時はそのまま突っ込めるかどうかを判断し突っ込める場合は突っ込むべし。

スペシャルは「ホップソナー」の相性はかなり良く使いやすい。ジャンプを半強制敵に許容するのは単に圧として強く相手に打ち合いによる戦いづらさやイカ状態での移動制限を押し付けることだできるのは強い。ただ前に出れることが最低条件で真ん中に焚けない場合使わないのが吉。もともとインク効率が非常に良いブキのでインク回復サイクルとして利用するのではなくしっかり敵のいる位置、妨害できる位置に焚こう。「トーピード」→「ホップソナー」→「トーピード」の流れが一般的なのでこの流れは意識して使えるとかなり強気に出れる(「トーピード」は同時に2つ焚けない点に注意)。

ギアについて

「トーピード」を意識した構成なら「サブ効率」2と「イカ速」1程度が強い。サブ効率はもう少し積んだほうが強い気がするので筆者的には2.3程度積むのが安定する気がする。「イカ速」はシューターの定番として積んだほうがいい気がするが「イカ速」を減らして「スペ増」などを積んでもいい気がする。

インクの強さを生かしたい場合は「メイン効率」ではなく「インク回復」。

「サブ性能」は少し積むのは使いやすくいい点も多いが基本的には「サブ効率」のほうがおすすめ。

スプラシューター

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
キューバンボムウルトラショット前衛5:5

スプラシューターは全武器の中で一番バランスが良くどんなブキに対しても戦える点がかなり優秀で強い。さらにサブとスペの組み合わせが「キューバン」と「ウルショ」でさらにザ・オールマイティといった武器。

他のシューターの「N-ZAP」や「シャプマ」などより少し射程が長く単純に打ち合いが強い。このゲームの一番多い層のシューターより射程が少し長く塗り力などが低くない時点で強くないわけがない。慣れてくると射程が似ているようなブキには打ち合いで負けることが極端に減ってくる。近射程のシューターの中では軍を抜いてキルレ1を目指しやすく意識することでもっとも安定的に目指しやすい近射程シューターと言える。他に安定しているブキはかなり少ない。

サブは「キューバンボム」で基本的には間違いない。「キューバンボム」は壁に張り付くこと+時間差攻撃が強みで「スプラシューター」のただのシューターと言う部分を変えてくれる大事なサブになっている。「キューバンボム」を利用することで射程で勝ててない「プライムシューター」や「L3リールガン」などに圧を掛けつつ戦えるのは強い。

スペは「ウルトラショット」で完全に射程の負けている敵に対しての圧や確実なキルがほしいときに便利で間違いがない。戦況を簡単にひっくり返す事ができるし邪魔な敵をどかすことにも使える万能スペシャル。ただキル性能が高いだけなので塗りとしては強くなく予め警戒されている敵に対しては少し物足りなさを感じるがそこは使い方次第でどうにでもなるところも強い。

スプラシューターコラボ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュボムトリプルトルネード前衛5:5

「スプラシューター」と同じで弱点の無いブキでサブ、スペも同じく優秀。少しだけ「キューバン」より「スプラッシュボム」の方が汎用性が高かったり「ウルショ」より「トルネード」の方が汎用性が高いので全体的にコラボの方が扱いやすく柔軟。

「スプラッシュボム」を持つことによりさらにシューターなどのとの打ち合いが強くなり安定して戦えるようになった。「プライムシューター」のようなシューターに対しても決して弱くなくちゃんと圧をかけられるのでコラボの方が強い(キューバンボムでは癖が強く少々戦いづらい)。

「トリプルトルネード」は真ん中に圧をかける性能はかなり強く安定している点も強い「ウルトラショット」はキルに依っていて圧不足な時もあるが「トルネード」は時間差で炊くことによりキルも狙える時間稼ぎもできると強い。弱点があるとすればイカ潜伏などができないため炊く場所には気をつけなければならない。

プロモデラーMG

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
タンサンボムサメライド前衛8:2

火力と射程がやや心もとないシューターだが雑に塗ってもある程度きれいに塗れるという良さのあるシューター。前作での「わかばシューター」的な立ち位置の初心者向けのブキといった感じで使いやすくシューターの基本を理解するには使いやすくオススメ。ただ火力不足が目立ってしまうのが辛いところ。よく打ち合う敵として「わかば」や「スプラシューター」、「ボールド」がいるが火力が低く撃ち負けることが多い。「わかば」には悪くない戦いができるがやはり火力不足が否めなく「シューター」の中では最弱だろう。筆者的に一番近いブキは「ボールド」だと思うが「ボールド」と比較して良い点が射程が微妙に勝っている点ぐらいしか無いのがつらい。立ち回りがある程度できる人は基本的に「ボールド」でいい。塗りに関してはかなり良い方だが強いとは言いづらい。塗りに関してのライバルとして「わかば」の名を上げるが総合的な塗り性能は負けている(スペ+タンク補正)。強みは瞬間的な塗りの強さが挙げられるが今作は「LACT」がいるためこのブキは目立たなくなってしまった。総合評価として火力は足りなく塗り性能はあと1歩といったところで正直つらい。

  • 火力は「ボールド」>「銀モデ」
  • 総合塗りは「わかば」>「銀モデ」
  • 瞬間塗りは「LACT」>「銀モデ」

みたいな構図になっているのがつらすぎる。ただ全ての性能が悪くはないので強いブキとは言える。

サブは「タンサン」でシナジーがある程度取れているので使いやすくGood。塗りも圧もかけられるので使いやすくはあるが「タンサン」を振っている時間は「銀モデ」の唯一の良さの塗りとトレードオフなので辛いところ。正直振っている時間があったらサイドが自軍を塗りたいところ。ただ真ん中の塗りがこの「タンサン」に頼り切ってる所が辛い。ただ弱くはないので積極的に真ん中に対しては「タンサン」を炊いていこう。

スペが「サメ」なのは正直ビミョーと言わざるをえない。真ん中への圧が弱いブキなので圧をかけられるスペが良かったが「サメ」だとかけられるようでかけられないのが辛い。一瞬のスキを作ったり混乱に乗じて暴れたりすることはできるかもしれないが他力本願で「タンサン」を炊きながら「サメ」を使うタイミングを待っているのは弱すぎる。待っている時間が弱い。基本的には塗りに突っ込んで帰ってくるために使うかそのまま倒されることを覚悟で塗る方がまだ良い。

ギアについて

メインをどうのこうのする感じではなくサブを重みを置きたいので基本は「サブ効率」を積みたいところ。なので「サブ効率」2と「イカ速」1が使いやすい。打ち合いに強めに出たいのなら「インク軽減」か「ヒト速」を0.3積むとかなり動きやすくなる。

もちろん「銀モデ」を活かしたいなら「インク回復」がオススメこれなら「銀モデ」の良さを最大限に活かせる2ぐらいが特にオススメ

プロモデラーRG

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプリンクラーナイスダマ前衛8:2

このブキは「ナイスダマ」を回転効率良く炊くと強みが出てくるブキ。ただ「ナイスダマ」がただ強いわけではないので注意が必要。

「MG」と違い「RG」はサブが「スプリンクラー」のためより前には出づらくなるがスペの回転率がいいため塗りは断然「RG」の方が強い。だが真ん中への圧などはやや「MG」の方に軍配は上がる。

「スプリンクラー」は基本的に真ん中に炊くか少し手前に炊くのがGood「スプリンクラー」でスペをためつつ「ナイスダマ」でも真ん中に圧を定期的にかけ続けるのが強い。

ギアについて

メインが基本的に「ナイスダマ」高回転を目指すのが良いので基本的には「スペ増加」が2程度に「イカ速」が1を積むのがオススメ。残りはすべて「メイン効率」がおすすめ

N-ZAP85

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
キューバンボムエナジースタンド2-5センター、サイド塗り6:4

「スプラシューター」より連射力を高めた使いやすいシューター。「スプラシューター」より少しキル性能は劣るがそれ以外は問題がないため扱いやすく一般的なシューターと言っても過言ではない。ただ少しメインのインク効率が「スプラシューター」などより劣るため立ち回りで補う必要性がある。

メインのみで戦った場合、「シャープマーカー」には一応勝てるので負けないようにしよう。ただ「クイックボム」+突撃された場合キル速で負けてしまう場合があるので注意。「スプラシューター」には基本的に撃ち勝てないのでつらいところ。「キューバンボム」をからめてちょろまかすしかない。ただ完全に「スプラシューター」が上位互換ではないのでそこは意識していこう。

N-ZAP89

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ロボットボムデコイチラシ前衛5:5

サブが「ロボットボム」になったことにより索敵や牽制を行いやすくなったが基本的には「キューバンボム」の劣化なので注意。「ロボットボム」の強い点として時間を稼ぐ事ができる点だが輝く場面は少ない。「ロボットボム」を使うことにより著しくインク効率が悪くなり「N-ZAP」を使うメリットが無くなっていくので「ロボットボム」は必要最低限に留めよう。

スペシャルの「デコイチラシ」は普通に相性が良い。単純に塗りを強化できるし牽制にもなる。サイクルも意外と早いのでサイクル効率を上げると「スプラシューター」と差別化できて良い。

シャープマーカー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
クイックボムカニタンク前衛5:5

シューターとしての性能は普通だが「クイックボム」を持つことで立ち回りやすく圧をかけやすいブキになっている。「シャプマ」の強い部分としてブレが少ない点がある。ブレが少ないためジャンプ撃ちが強かったり咄嗟に飛び出て来た相手に対して強く出られる点が強い。他のシューターに比べてゼロ距離のキル速が早い。実質ボールドみたいな撃ち方ができるが実際使う機会はほぼない。メインのみのキル性能は高いとは言い切れない。塗りも以外に強くないのもつらいところ。ただ塗り性能に関しては全体的に見ると強い部類には入っているので弱点にはなりえない。

サブの「クイックボム」は強すぎる。そもそもシューター×「クイックボム」という組み合わせがバグレベルで強い。「クイックボム」を挟むことでほとんどのブキにキル速で勝ててしまうという組み合わせになる。メインとサブの組み合わせだけ見ればトップクラスなのは間違いない。

スペシャルが「カニタンク」なのも相性が良い。わずかに足りない塗りや制圧能力をきれいに補うことができるスぺシャルになっている。

シャープマーカーネオ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
キューバンボムトリプルトルネード前衛6:4

サブが「キューバンボム」になりセンター圧はかけやすく、中射程相手に戦いやすくなったがインパクトには欠ける部分が多い。このブキを使うなら「スプラシューター」か「N-ZAP」で良い。わざわざ「シャープマーカーネオ」を使うメリットは薄い。ガンガン突っ込む人の場合「シャープマーカー」の方が良い場面があるがそういう人はまず立ち回りを見直し上記の2つで打ち合いに勝てるようになろう。

スぺシャルは「トリプルトルネード」で扱いやすく強い。少し下がる事がある「シャープマーカーネオ」とも相性が良く炊くタイミングも図りやすく理にかなっているスペシャルではある。が、上記でも書いたように「スプラシューター」で良い感は否めない。「ウルトラショット」でも似たような事はできるし「ウルトラショット」の方が発動が早く汎用性も高い。

.52ガロン

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュシールドメガホンレーザー5.1ch前衛5:5

他のシューターに比べ連射力が低いが確定2発で少し射程が長いのが特徴。キル速が早くキル性能は高いがブレが少し大きいため肝心な時に当たらないなど不安定な要素を含んでいる。

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プライムシューター

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ラインマーカーカニタンク前衛-中衛6:4

「スプラシューター」の射程をそのまま長くしたようなブキ。射程を長くした分塗り性能などを犠牲にしてはいるが火力などは変わっていない点が強い。他のレビューサイトなどではキルブキと言われているがこのブキはキルブキというよりはカウンターブキである。自分からキルを取りに行くブキではなく取りに来た相手をキルする運用の方が強い。基本的には塗り性能が低めなので塗を多めに意識しながらキルを増やしていくブキでキルレが1ほしいブキ。

プライムシューターコラボ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
キューバンボムナイスダマ前衛-中衛6:4

「プライム」の派生でサブとスペが変わったことで前に出やすくスペの回転率も上がり汎用性は上がった。インク効率は少しきついところがあるが「キューバンボム」を持ったことにより前線をよりかき乱しやすく射程の負けてる相手に対しても牽制がしやすくなった。

ジェットスイーパー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ラインマーカーキューインキ前衛-中衛7:3

シューターの中では最長の射程を持ち「スプラチャージャー」などとも戦える射程を持っている。

ジェットスイーパーカスタム

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ポイズンミストアメフラシ前衛-中衛6:4

.96ガロン

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプリンクラーキューインキ前衛-中衛6:4

「52ガロン」の射程を長くしたブキ。キル速度自体は「スシ」などとほとんど変わらないので前衛みたいなこともできるのが強い。塗りもそこまで弱くないのでとにかく打ち続けることが大事なブキ。

.96ガロンデコ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュシールドテイオウイカ前衛-中衛6:4

ボールドマーカー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
カーリングボムウルトラハンコ前衛6:4

最短射程のシューター。ゼロ距離のキル速は早いため火力は高いが射程はつらい。

ボールドマーカーネオ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ジャンプビーコンメガホンレーザー5.1ch前衛7:3

L3リールガン

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
カーリングボムカニタンク前衛6:4

3点バーストのシューター。「スプラシューター」より少し射程が長いので有利に戦うことができるが塗り性能が負けているのでジリ貧で負ける事も多い。ただインクサイクルの効率が良いのでその部分を生かして立ち回ることができればかなり強い。

L3リールガンD

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
クイックボムウルトラハンコ前衛5:5

H3リールガン

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ポイントセンサーエナジースタンド中衛6:4

「L3リールガン」を重くしたブキといった感じ。レートが遅くなった分火力が上がった感じ。塗り性能が低くきつい部分が多い。

H3リールガンD

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュシールドメガホンレーザー5.1ch中衛6:4

ボトルガイザー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュシールドウルトラショット前衛-中衛6:4

長押しによる短射程と指切りによる長射程撃ちを切り替えられる変わったシューター。

スペースシューター

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ポイントセンサーメガホンレーザー5.1ch前衛-中衛6:4

射程は長いが火力が低い。「プライムシューター」の塗り性能を向上させ火力を下げた版みたいな感じ。基本的なキルタイムが長いのでとっさの撃ち合いに弱いためしっかりと敵位置を把握し準備しておくことで打ち負けることはほとんど無くなる。意識しなければいけないのは「プライムシューター」で「プライムシューター」だけは気をつけなければいけない。脳死で直進してくる「プライムシューター」に勝つ手段がなくしっかりと下がらなければいけない。射程が長く基本的には下がり撃ちにはなるが火力でどうにでもできるブキ系には基本的に撃ち勝てない。撃ち勝てないといっても弱い訳では無い。「スペースシューター」に撃ち勝てるブキは基本的に塗り性能が高くないのでしっかりと時間をかけて塗りをすることで強みを押し付けられるので普通に戦うことができる。フェイントや避けを意識すれば倒せないブキは少ないので積極的に塗りをしながら圧をかけると強いブキなのは間違いがない。

スペースシューターコラボ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トラップジェットパック前衛-中衛7:3

トラップとの相性がまだ未知数。前線に炊くのは厳しいブキではあるので基本的には相性が良くないように感じるが引き撃ちをメインとして考えるとそう悪くないのでは…とは思う。もちろん定期的に前に出て「トラップ」を置きに行く必要性はある。無印よりも堅実に塗りを進めていくと弱くはない。緊急脱出用として「ジェットパック」は悪くないが相性が良いとは言いづらい。

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ローラー

スプラローラー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
カーリングボムグレートバリア前衛4:6

基本となるローラーでシューターより縦振りなどは射程が長いため戦えるが振りの遅さとインク効率の悪さから有利というわけではない。

スプラローラーコラボ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ジャンプビーコンテイオウイカ前衛4:6

ダイナモローラー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプリンクラーエナジースタンド前衛-中衛6:4

「スプラローラー」をヘビィ級にしたイメージのローラー。塗りも悪くなく射程も長いためある強いがインク効率の悪さや振りの遅さが目立つ。

ダイナモローラーテスラ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュボムデコイチラシ前衛-中衛6:4

カーボンローラー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ロボットボムショクワンダー前衛2:8

「スプラローラー」をライト級にしたイメージのローラー。ライトになった分火力がかなり下がり立ち回りとして辛い部分が増えた。

カーボンローラーデコ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
クイックボムウルトラショット前衛2:8

「カーボンローラー」と比較して「クイックボム」があるためかなり強気で出てるようになった。

ヴァリアブルローラー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トラップマルチミサイル前衛-中衛3:7

基本性能は「スプラローラー」に近いが「ダイナモローラー」の良いところを持ち合わせた感じで縦振りだけ「ダイナモローラー」みたいなローラー。

ワイドローラー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュシールドキューインキ前衛-中衛6:4

公式曰くコロコロ強化ローラーということだが強いかどうかは結構ビミョーなところ。基本性能は「スプラローラー」に似ているが火力がすべて下がっている。

ワイドローラーコラボ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ラインマーカーアメフラシ前衛-中衛6:4
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チャージャー

スプラチャージャー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュボムキューインキ中衛-後衛6:4

基本となるチャージャーでチャージャーの中では取り回しやすく扱いやすい。射程は少し足りない部分があるがそれ以外はバランスのいい武器。

スプラチャージャーコラボ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュシールドトリプルトルネード中衛-後衛6:4

スプラスコープ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュボムキューインキ後衛5:5

「スプラチャージャー」にスコープを載せた物。3人称と言うデメリットを消し敵を狙えるようになったものだがチャージキープができなくなったため扱いづらい。

スプラスコープコラボ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュシールドトリプルトルネード後衛5:5

リッター4K

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トラップホップソナー中衛-後衛5:5

全ブキ中最長射程のチャージャー。「スプラチャージャー」より判定も大きいため狙いやすいというメリットもあるがインク効率は良くない。

4Kスコープ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トラップホップソナー後衛5:5

「リッター4K」にスコープを載せたもの。3人称と言うデメリットを消し敵を狙えるようになったものだがチャージキープができなくなったため扱いづらい。

スクイックリンα

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ポイントセンサーグレートバリア前衛-中衛5:5

「スプラチャージャー」を軽量化し射程を短くした物。チャージ速度がかなり早くなって扱いやすくなったがあくまでもチャージャーなのでインク効率は良くないかつ塗りも強くない。

14式竹筒銃・甲

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ロボットボムメガホンレーザー5.1ch前衛-中衛6:4

「スクイックリンα」をさらに軽量&短射程にしたブキ。もはやチャージャーとはいえないかもしれないがしっかりとチャージして戦うブキではある。

ソイチューバー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トーピードマルチミサイル3-8センター防衛4:6

チャージキープを長くできるようになったチャージャー。チャージキープは強いが自陣のインクが無いと動きづらいためコンセプトのシナジーがあまり良くないブキではある。

ソイチューバーカスタム

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
タンサンボムウルトラハンコ3-7センター防衛4:6

R-PEN/5H

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプリンクラーエナジースタンド中衛7:3

チャージしたあと5発撃てるチャージャーで塗りが強化されている。チャージキープはできないため機動力は高くない。

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ブラスター

ホットブラスター

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ロボットボムグレートバリア前衛6:4

基本となるブラスターで確1のブキ。至近距離は爆風判定がないのが注意。

ノヴァブラスター

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュボムショクワンダー前衛4:6

ホットブラスターの射程短くしたブキ。「ホットブラスター」の近距離弱点を無くしたがその分射程が短くなったブラスター。

ノヴァブラスターネオ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
タンサンボムウルトラハンコ前衛5:5

「ノヴァブラスター」と違い「タンサンボム」を持つことで中央圧をかけやすくなったがキル性能が弱くなったブラスター。

ロングブラスター

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
キューバンボムホップソナー前衛-中衛4:6

「ホットブラスター」より射程を長くしたブラスター。

ラピッドブラスター

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トラップトリプルトルネード前衛-中衛6:4

「ロングブラスター」を軽量化したブラスター。

ラピッドブラスターデコ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トーピードジェットパック前衛-中衛5:5

Rブラスターエリート

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ポイズンミストキューインキ4-6センター防衛5:5

「ラピッドブラスター」の射程を伸ばしたブラスター。射程は長くチャージャーを除くと「ジェットスイーパー」に射程が負けているぐらいでとにかく射程が長いのが特徴のブキ。よく戦う「プライムシューター」や「ボトルガイザー」より射程が長く安定的に倒せるのが圧倒的な強みになる。ただ性能を射程に全ぶりしている部分があるので塗り性能、キル性能共に高いとは言えないが最低水準クラスではあるので弱いわけではない。弱点としては他のブラスター同様、爆発判定より手前に入られるときつい。特に「ラピエリ」は長いので懐判定が広い。とにかく射程を維持しつつ闘うのが前提となる。それでも「パブロ」や「ボールドマーカー」といった特攻ブキに対して近距離戦を挑まれたらきつい。対処法としては味方のいる方向に逃げるか直撃を当てるパターンしかないといっても過言ではない。中射程ブキなので基本的にはイカジャンプで帰ることはNG。帰るぐらいなら1人道連れにするか時間を稼ごう。

サブは「ポイズンミスト」で普通に相性が良い。中央やオブジェクトに炊くことで時間稼ぎや凸を劇的に減らすことができる点が普通に強い。あとはテキの長射程ブキの「リッター4k」や「ハイドラント」に対してメインブキ攻撃+「ポイズンミスト」を使うだけでほぼほぼ完封できてしまう。使いにくいと思う人は少し「サブ性能」のギアを積むことで遠くに飛ばせるようになり楽になる。もう1つの使い方としては無理やり射程を詰めてきたテキに対して真下に炊く方法。これで「ボールド」などは完封できる(マニューバなどは難しいが…)。

スペシャルは「キューインキ」でまずまずなところ。もちろんサポートブキで中衛にいることが多いので使うタイミングも多く便利なのは間違いないのだがこのブキと特徴は何といっても長射程からの爆風なのを忘れてはいけない。「キューインキ」を使っている時間があるなら普通に攻撃して塗った方が断然マシという現状。なので使うタイミングは限られていてあと数カウントどうしてもほしいときやヘイトを稼ぎたいときにしか使えないゴミ。実際筆者はほぼほぼ使うことはない。

Rブラスターエリートデコ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ラインマーカーメガホンレーザー5.1ch中衛6:4

クラッシュブラスター

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュボムウルトラショット前衛5:5

射程は「ノヴァ」程度だが連射力は早いブラスター。

クラッシュブラスターネオ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
カーリングボムデコイチラシ前衛4:6

S-BLAST92

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプリンクラーサメライド前衛-中衛6:4

ブラスターの中では初めての短射程と長射程を切り替えられるブラスター。短射程の方は「ノヴァブラスター」みたいな感じだが判定が少し小さく塗り範囲は半分とは言わないがかなり小さい。長射程の方は「ラピッドブラスター」みたいな感じでこちらも塗り範囲がかなり小さめになっている。短射程、長射程共に直撃は1発で倒せるのが強み。ただその分塗り性能がかなり低くつらい。足元塗りもほとんど発生しないため引き撃ちなどは強くない。かといって射程が特別長いわけではないので戦闘能力が高いわけでもない。

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スロッシャー

バケットスロッシャー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュボムトリプルトルネード3-7センター防衛6:4

基本となるバケツで射程がシューターより長く圧をかけやすいバケツ。基本となる「スプラシューター」などよりも射程がかなり長いため安定的に戦える。ただキル速はそこまで早くないため連続で当てて倒す感じではなく1発、1発を慎重に当てていこう。時間をかけてゆっくり当てても十分に勝てるブキになっている。凸には弱いためしっかりと下がる準備をしていれば大抵のブキに対して強く出られる。塗りがあまり強くなく準備に時間がかかってしまうのがつらいところ。基本的には味方と連携し味方に背中を守ってもらいながら戦う戦い方がド安定。スキを見て高台などを狙いたい。

このブキの一番つらい点がイカロールだ。イカロールをうまく使ってくる敵の場合1回のイカロールで射程を詰められ瞬間的に倒されてしまう場合がある。バケツは基本的に振るタイミングが計りやすくイカロールされやすい欠点がある。対面でイカ潜伏を使ってくるような場合は瞬間的に下がるか「スプラッシュボム」を使って回避するしかない。

バケットスロッシャーデコ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ラインマーカーショクワンダー前衛6:4

サブに「ラインマーカー」を持つことで「バケスロ」より射程の長い敵に対して圧をかけられるようになったのと「ラインマーカー」を当てたあとに「バケスロ」で攻撃することにより2回振るよりキル速を早くすることができる。(外した時のリスクもあるが)

ヒッセン

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ポイズンミストジェットパック前衛7:3

「バケスロ」より射程を短くしたバケツ。短くなった分横への塗りが強化されている。

ヒッセン・ヒュー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
タンサンボムエナジースタンド前衛6:4

スクリュスロッシャー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
タンサンボムナイスダマ前衛6:4

他のバケツとは異なり弾の周りにインクが飛散するようになっており当たり判定とダメージがあるバケツ。少しブラスターなどに似ている部分もあり、でもバケツなので両方の良い部分を兼ね備える。

スクリュスロッシャーネオ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ポイントセンサーウルトラショット前衛6:4

オーバーフロッシャー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプリンクラーアメフラシ中衛7:3

他のバケツとは異なりユカを跳ねる泡を4つ出すバケツ。カベやユカを跳ねる性質を持っているので反射を狙って攻撃したりできる。

エクスプロッシャー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ポイントセンサーアメフラシ中衛8:2

着弾地点だけにフォーカスしたバケツで着弾地点で爆発するバケツ。ブラスターに似ているが弾は貫通するなど面白い部分もある。

モップリン

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
キューバンボムサメライド中衛6:4

1回で2回振るバケツ。

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スピナー

スプラスピナー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
クイックボムウルトラハンコ前衛5:5

基本となるスピナー。射程はシューターと同程度でチャージが必要な分キル速や塗り性能は高い

スプラスピナーコラボ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ポイズンミストグレートバリア前衛6:4

サブが「ポイズンミスト」になった分キル性能は下がったがギリギリ射程の泣けているようなブキに対して圧をかけやすくなった。

バレルスピナー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプリンクラーホップソナー前衛-中衛7:3

「スプラスピナー」の射程をかなり長くしたスピナー。弱点が溜めの長さぐらいしかない強ブキ。

バレルスピナーデコ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ポイントセンサーテイオウイカ前衛-中衛7:3

ハイドライント

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ロボットボムナイスダマ前衛-中衛8:2

「バレルスピナー」より射程を長くし重量級にしたスピナー。射程を長くした分取り回しがきつくなった。

クーゲルシュライバー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
タンサンボムジェットパック前衛-中衛7:3

短射程の「スプラスピナー」と中射程の「バレルスピナー」を切り替えられるスピナー。チャージも再チャージができる唯一のスピナー。

クーゲルシュライバー・ヒュー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トラップキューインキ前衛-中衛7:3

ノーチラス47

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ポイントセンサーアメフラシ前衛6:4

チャージャーと同じように唯一チャージキープのできるスピナー。

イグザミナー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
カーリングボムエナジースタンド前衛-中衛7:3

高速連射が可能なスピナー。

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フデ

パブロ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュボムメガホンレーザー5.1ch前衛8:2

敵のインクの上でも自由に動き回れるブキ。射程はシューターより少し短いので注意。

パブロ・ヒュー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トラップウルトラハンコ前衛8:2

サブが「トラップ」になりシューターなどに圧をかけにくくなりタイマン性能は下がった。場をかき乱す性能は上がったので盤面をめちゃくちゃにしたい人向け。

ホクサイ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
キューバンボムショクワンダー前衛6:4

「パブロ」より射程を長くしたフデでシューターなどよりも射程が長く戦いやすくなった(キル速は早くないので注意)。

ホクサイ・ヒュー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ジャンプビーコンアメフラシ前衛8:2

フィンセント

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
カーリングボムホップソナー前衛7:3

「ホクサイ」よりさらに重くしたフデといった感じ。ただフデ移動時の速度は「ホクサイ」より早い。どちらかというとローラーっぽいのかもしれない。重くなった分何が良くなったかといえば謎。射程は「スシ」程度。曲射的な使い方が強いのは間違いないがローラーかバケツでいい。筆者が使ってて強いと思った強みは中心軸をづらした戦い方だが最初の振りが遅いのと足元塗りが発生しない時点でそこまで強いわけではない。フデ全体の強みとして場をかき乱すという仕事があると思うが「フィンセント」に関しては全くできない。カーリングボムを投げて前に出ること自体はできるが敵の攻撃を避けたり交わしつつ戦う事や時間稼ぎなどはほぼできない重たすぎる。かと言って引き気味で中距離運用しようとすると普通にスクイックリンなどに抜かれて何もできないなんならスプラローラーにすら勝てない。この武器のメインはカーリング。カーリングを常用する事になるのでインク管理はきつくとにかくインクが足りないことが多い。インクの量が相対的に減ってしまうので塗り力は低め。

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マニューバー

スプラマニューバー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
キューバンボムカニタンク1-5アタッカー6:4

「スプラシューター」をマニューバ化したイメージのブキ。スライドできるようになった分基本性能は全体的に少し下がっているが十分強い。基本的な塗りなどはほとんどのシューターに負けているのでシューターを使っているときよりもデスを減らした立ち回りをするのが良い。ただキルも少ないとシューターの劣化になりかねないため、そこそこのキルはとりつつデスは限りなく少ない状態が好ましい。またブキの特性上打ち合いで相打ちになることが多いブキになると思うが相打ちは基本的に打ち負けカウントになる。特定の状況下でシューターはK/Dが1以下になった方が良い試合などがあるがマニューバでは起きないと言ってもいいぐらい起きないので注意。あと、状況的に裏回りをしなければいけないブキでもある。もし押されてピンチな場合は打開ができるブキなので打開を狙うことが必要になる。

マニューバ同士の撃ち合いは基本的に後からスライドした方が勝つので打ち合いで迂闊にスライドを多用してはならない。基本的には1回目は攻撃用、2回目は防御用に使うのを主軸と考えていく。あとは状況に応じて攻撃→攻撃などに変えていくと戦いやすい。スプラ1の時代から言われているが「蝶のように舞い、蜂のように刺す」を意識するとかなり良いので騙されたと思って意識してみてほしい。マニューバは自由にスライドできると思っている人も多いと思うが実はほぼ固定の場所にしかスライドをしない。できないわけではないができる場所が決まっているに等しいためスプラに慣れている人ならどこにスライドするかだいたい予測できるだろう。それを読まれないように位置をずらしたりタイミングをずらしたりしていくとかなり使いやすく強いブキになる。それが「蝶のように舞い」の部分で「蜂のように刺す」の部分は攻撃時間を極端に短くすることができると良い。マニューバ系のブキはスライド直後の数秒間レートと精度が良くなる。この時間のみ攻撃し立ち回れると生存確率がぐっと上がる。これを当たり前のようにでき、塗りもしっかりとすることができればこのブキは強い。あと環境のブキだった?NOW?の「シャープマーカー」より射程が長いので基本的な打ち合いには負けない。そこを活かせるとほとんどシューターに打ち合いで勝てるはず。このブキが強い理由は上記で察している人もいるかもしれないが「スプラマニューバー」より塗りが強いブキに打ち勝てるブキということ。これはかなりの強みになる。なので生存時間がとても重要になるので意識的に伸ばしていくのがおすすめ。

サブの「キューバンボム」は間違いなく強い。特に強いのは真下に使うのが強い場合が多い。真下に炊き、スライドで下がることで安全に下がることができる。また敵が集まっているところに炊き、炊いた場所に突っ込むという、時間稼ぎ&キルを狙うことも可能。イメージ的には人間サメライドみたいな感じで使うことも十分強い(デスはしないように注意)。あとは普通の使い方で間違いなく強いサブ。

スペシャルの「カニタンク」は正直あまり良いとは言えない。「カニタンク」は打たれ弱いため基本的には少し下がって使わなければならないことが多くビミョーと言わざるを得ない。でもしっかりと塗りを行うことで圧はかけやすく使いにくいわけではないので積極的に使っていって問題はない。味方とタイミングを合わせる使い方というよりは孤立して使いヘイトを稼ぐ目的で使った方が強い。

Tierについて

筆者的にはTier4

筆者の中でTier4はブキの中でも上位の強さ。生存能力が高くマニューバの中でもインク効率が良い。それでいてキル性能も高い。ほぼ弱点が無いと言ってもいい。弱点としてはやはりインク効率。「スプラシューター」と比較してしまうと良い点が少ない。ただ他のシューターと比べると基本的には有利なので使い方次第でアドになる。「クアッド」、「デュアル」よりTierが1つ下なのは「スプラシューター」に打ち合いで有利が取れない点である。いくらスライドがあるからと言って有利にはならない。ただTier4の中でも上位にいることは間違いない。

ギアについて

正直これ!というギアは少ないが基本的にはインク効率を考えて「メイン効率」がおすすめ。「イカ速」も実質射程が伸ばせるので1は積んでおいた方が「スプラシューター」に勝てる勝率が上がる。

筆者のおすすめ&見てきた猛者たちのギア構成
  • メイン効率:4.7/イカ速度:1.0
  • メイン効率:3.7/イカ速度:1.0/アクション強化:1.0
  • メイン効率:4.1/サブ効率:0.6/イカ速度:1.0

スパッタリー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ジャンプビーコンエナジースタンド前衛7:3

「スプラマニューバー」の射程を短くしたマニューバ。スライド後のキル速は早い。

スパッタリー・ヒュー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トーピードサメライド前衛6:4

サブが「トーピード」になったため射程の勝ててない敵に対して圧をかけやすくなったがその反面機動力は下がりインク効率も悪くなったので良いとは言いづらい。

デュアルスイーパー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュボムホップソナー前衛-中衛6:4

「スプラマニューバー」の射程を長くしたマニューバでスライド中も移動できる。

デュアルスイーパーカスタム

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ジャンプビーコンデコイチラシ前衛-中衛6:4

クアッドホッパーブラック

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ロボットボムサメライド3-7カウンター7:3
ブキについて

4回スライドできるマニューバ。塗り性能は高くないが射程は長め。現環境では基本的なライバルは「ジムワイパー」な可能性が高い。「ジムワイパー」との差別化としてはとにかく塗ることが求められる。攻撃力としてはあまり変わらないが引き気味の「クワッドホッパー」の使い方だと火力負けしてしまうのでしっかりと前に出て攻撃する姿勢を崩してはならない。しっかり塗る。しっかり攻撃に参加する。の2つをそつなくこなせれば間違いなく「ジムワイパー」の上位互換になれる。あとは倒されないように注意。射程は長めなのでなるべく倒されない動きを意識しよう。倒されないで逃げ回りつつ中央、サイドを塗り続けられるポテンシャルを兼ね備えているブキはかなり少ない。使っていて注意するべき点は孤立して倒されること。生存率が高いブキになるため孤立して1対多の状況になり辛い状況になることが多い。そうなる前に自然と下がる必要性があるため常に味方の数は特に意識する必要のあるブキになる。マニューバなのでイカジャンで帰ることも間違いではないが味方の数に応じて位置を変え得意の生存能力を使い塗り続ける事ができればかなり強い。イカジャンは極力使わない方が強い、というか1秒でも長く塗っていた方が強いブキなのでとにかく生きてとにかく塗る事で化ける性能を持っているブキになる。似たような性能のブキで「デュアルスイーパー」があるが「デュアルスイーパー」との明確な差に塗り性能がある。塗り性能と言っても単純な塗り性能は負けているが敵の陣地や敵のインクの上を塗る能力は「クアッドホッパー」に軍配が上がる。このゲームは特性上きれいに塗るよりシマウマ柄や水玉模様の塗りの方が強い傾向にある。「クアッドホッパー」はこの水玉塗りにおいて全ブキ中トップクラスの塗り性能&インクのサイクル効率を持っている。それを生かさない手はない。この塗りを理解し続けることでTierの上位に食い込むことができる。

サブは「ロボットボム」とかなり優秀。「クアッドホッパー」自体曲射撃ちも強いため壁の向こう側などの圧に困ることは少ないのだが「ロボットボム」と組み合わせることでバケツ並みの圧をかけることが可能になる。ただサブを加味するほどインクに余裕がない。戦闘中に使うのは得策ではない。非戦闘時から戦闘時に切り替えるタイミングなどタイミングを見計らって使おう。上記で書いたように塗りをした方が良いので基本的に倒しきれるタイミングなどで使った方が強い。他のブキでは索敵などに利用する場合なども多いがこのブキはブキ自体に索敵性能がついているようなものなので索敵に使う必要はほぼない。もちろん射程外のチャーなどを索敵、牽制には十分強い。

スペシャルが「サメライド」なのは正直最強とは言いづらいが十分強い。主な使い方としては塗りが良い。中央塗りやサイド塗りなどにサクッと利用してインク回復&塗りをしよう。決してキルをするスペシャルではない点に注意。スライドがあっても使用後の硬直が長すぎるためほぼ意味をなさない。倒されるリスクを考えるなら敵がいるところに使うのは賢明ではない。もちろんデスを覚悟で場を荒らす目的で使うのは当然ありよりのあり。

Tierについて

筆者的にはTier3

筆者の中でTier3はトップTierになるので強いと言って間違いない、文句無しの強さ。塗り圧もかなり強くキル性能も高い。最低限の射程を持っていて弱い部分がほぼない。唯一のつらいところはキルタイムだが全く問題無い性能を他でカバーできている。

スプラ3はラグ環境のためTier3の中ではやや下側に位置すると思うがスプラ2の時よりも少し塗りを多めにすることでTier3に食い込むことができると思う。スプラ2と同じ立ち回りだとどうしてもデスが多くなってしまいTier4相当にまで落ちてしまう可能性が高い。

ギアについて

最強を求めるのなら「イカ速」1と「安全靴」1は確定。それ以外は「メイン効率」か「インク回復」を積むのがベスト。筆者の使い方なら「メイン効率」ブッパで良い。サブを使いたい人やサイクル攻撃をしたい。ハイドを混ぜたい。みたいな立ち回りをするなら少しずつ「インク回復」を増やして自分の手になじむギア比を探そう。「クイックボム」に倒されることが必然と増えるので「サブ軽減」を積むのも強い。

筆者のおすすめ&見てきた猛者たちのギア構成
  • メイン効率:3.7/イカ速度:1.0/安全靴:1.0
  • メイン効率:2.4/インク回復:1.3/イカ速度:1.0/安全靴:1.0
  • メイン効率:3.1/イカ速度:1.6/安全靴:1.0
  • メイン効率:2.8/サブ軽減:1.0/イカ速度:0.9/安全靴:1.0
  • メイン効率:2.8/対物攻撃:1.0/イカ速度:0.9/安全靴:1.0

クアッドホッパーホワイト

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプリンクラーショクワンダー前衛7:3

サブが「スプリンクラー」になったことで塗り圧をかけやすくなった点と多少足りない塗り力を補うために「スプリンクラー」はありがたいが肝心の火力などは下がってしまったため普通止まりと言ったところ。最大限に生かすためには良く目立つ場所&あると壊したくなる場所に定期的に設置するのがいい。壊される前提で置く。ただ注意点なのが壊されたらすぐに張りなおす必要はない。インク効率で負けてしまう。なのでサイドに展開、中央に戻り「スプリンクラー」を設置後またサイドに戻る。を繰り返すのが安定的に強い。

ただこのブキの弱点は「ショクワンダー」になる。「ショクワンダー」を使うたびに一旦下がり使うのは正直時間がもったいない。硬直した状態で相手が射程有利の状況などではない限り基本的には中央の塗りをし続けた方が強いため実質「ショクワンダー」は持っていない物と考えても差し支えない。使用するコツとして終了後の着地のタイミングでスライドが使えるのでスライドを考慮した場所で使うと倒されづらい。具体的に上げるとすれば崖の上などはかなり強い。崖の上で下方向に向かってスライドするとかなり早く回避を行うことができる。また使用中、着地する瞬間にスライドを挟むことで飛びながらスライドができるため、かなり読みづらい動きができるため奇襲をかけやすい。「ジムワイパー」との差別化にも積極的に使いたい。

ケルビン525

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプラッシュシールドナイスダマ前衛5:5

スライドした後の性能が「.52ガロン」に似ているマニューバ。連射力、塗り性能は低い。

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シェルター

パラシェルター

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプリンクラートリプルトルネード前衛-中衛7:3

基本となるシェルターで「スプラシューター」とほぼ射程は変わらなく、一応戦うことができるが基本的にはきつくジリ貧な戦いを求められる。シールドを開くことによりやられないように時間を稼いだり50ダメージを与えることは簡単にできるので相手との距離をしっかりと管理しながらスキを狙うことで打ち合いに勝てる場合がある。

味方のアシストがあれば普通に打ち合いには勝てるのでしっかりと味方の位置を確認しておこう。

射程は「スプラシューター」とほぼ変わらないと前述したが実質的に強い射程は他の「シャープマーカー」などよりも射程が短く戦いづらい。基本的には2発で倒せる火力を持っているが実際には3~4発程度で倒すことが多くなってしまう。

重要なことなのでここに書くがラグかバグのせいで弾抜けするので注意。チャージャーの弾抜けなどは少ないがシールドの展開が間に合っているかどうかのビミョーなラインで防げないのは結構ある。

サブはスプリンクラーで火力にはならないが少し足りない塗りのアシストとして利用することで塗り性能を底上げでき使いやすい。

スペシャルは「トルネード」でかなり強い。足りない火力と塗り力を両方補うことのできるスペシャルで相性がいい。

ギアについて

基本的には戦闘時間が長いブキなので生存率を高めるために「メイン効率」や「インク回復」を積むのがオススメなのと引き撃ちをするために「ヒト速」、「安全靴」を積むのが安心。

「ヒト速」は1~3程度積むのがオススメで3程度積むとパージした傘に「ヒト速」で追いかけられるようになるのでパージを主に戦い人は3積むのがおすすめだが現在の「パラシェルター」は前に出るという場面が非常に少なく引き撃ちをする場合が多いのである程度は「安全靴」にしたほうが立ち回りやすいし事故が減る。

パラシェルターソレーラ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ロボットボムジェットパック前衛-中衛6:4

キャンピングシェルター

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ジャンプビーコンキューインキ前衛-中衛6:4

「パラシェルター」を重量化したシェルター。間違いなく強いのだがラグ環境のため弾抜けがひどい。普通にシューターに抜かれ、さらにはシールド越しにチャージャーに抜かれることもしばしば。こちら側の攻撃も弾抜けしたりする場合があり正直辛い。連射できないブキは特につらい状況になっている。

キャンピングシェルターソレーラ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トラップウルトラショット4-6センター防衛6:4

普通に運用する場合は無印ではなく「ソレーラ」一択なレベルで強い。サブウェポンが強いとは言いづらいが便利ではあるので隙のあるタイミングで挟んでいけるど強い。スペシャルも明らかに「キューインキ」より「ウルトラショット」の強い。

スパイガジェット

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トラップサメライド前衛6:4

シェルターだがパージができない。できないため常にシェルターを展開できるため他のブキに比べて実質体力は多い。

ストリンガー

トライストリンガー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ポイズンミストメガホンレーザー5.1ch前衛-中衛7:3

標準的なストリンガーでチャージャーに似ている部分はあるが弾が3方向同時に出るなど違う点も多々ある。

トライストリンガーコラボ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
スプリンクラーデコイチラシ前衛-中衛7:3

LACT-450

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
カーリングボムマルチミサイル前衛6:4

「トライストリンガー」を軽量化したようなブキで打ち方などの基本的な部分は同じだが射程がかなり短くなっておりキルブキから塗りブキに変わっている。

ワイパー

ドライブワイパー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
トーピードウルトラハンコ前衛7:3

基本となるワイパーで横振りと縦振りを使い分けながら戦うブキ。

ドライブワイパーデコ

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
ジャンプビーコンマルチミサイル前衛7:3

ジムワイパー

サブウェポンスペシャルポジション塗り:キル比
クイックボムショクワンダー前衛-中衛6:4

「ドライブワイパー」を重量級にしたワイパー。「ドライブワイパー」に比べ横振りも縦振りも遅いが射程と1発当たりの塗り力は良くなっている。

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