まえおき
- 個人の感想を大いに含むので気をつけてください。
- 3は発売日に始め1年以上プレイしてきましたがベースの考え方に1や2を含んでいるので3用に更新されていない部分が多々ある気がします。評価にイカロールなどを加えるのが難しい。
- 筆者のプレイ歴は1~3までプレイしていて比較的長いほうだと思います。3のプレイ時間は700時間程度です。1の初日から「かんきつけい」でずっとプレイしているので見たことある人は見たことあるかもしれません。
- ギアについて触れることがありますがこの記事内では公式と同じように「5.7表記」というものに統一します。
武器TierList
ブキ考察、解説-補足
※ここからは筆者の気まぐれで書いているものなので情報が古かったり、テキトーに埋めていっているものもあります。
主な筆者が考えている役割一覧
- オールラウンド
- いろいろな事ができ、バランスの良いブキ。構成などによって役割が変化する
- センター防衛(センチネル)
- オブジェクトや中央に滞在する時間を増やす事を目的とする。ヘイト集めも行う。
- センター塗り
- 中央を塗る事を目的とする。ひたすら塗り勝負をする。
- サイド塗り
- 中央とサイドを塗ることを目的とする。基本的な塗りを担う。時間稼ぎと圧をかけることを仕事にする。
- アタッカー
- 中央か少し前まで出てキルを行う。またはヘイトを集め&時間稼ぎをする。
- 裏どり(スレイヤー)
- 基本的にはサイド塗りのような立ち回りが良いがスキができるのを待ち、裏回りを行いテキをかき乱すのが仕事。
- カウンター
- 基本的にはセンター防衛かセンター塗りのような立ち回りをするがしっかりとキルも狙っていく。アタッカーとの違いは、ほぼ前には出ない。テキが入り込んでくるのを待つ。
- 後衛アシスト(コントローラー)
- オブジェクトなどの少し後ろから守りつつ裏どりを警戒する。基本的には塗りが多めで味方のアシストをするのが目的。倒されることは極力減らしたい。
シューター
各シューターのキル力、塗り力のマトリクス。縦軸がキル力、横軸が塗り力。右上が強くて、左下が弱いということでもあると思います。シューター系は青、それ以外はオレンジ色。(多すぎると見づらいので筆者の独断と偏見で数種類ピック)
こうしてみると「スプラシューター」の位置が特質なのがわかると思います。
中距離シューターの射程一覧。
わかばシューター
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
スプラッシュボム | グレートバリア | 2-6 | センター塗り、サイド塗り | 7:3 |
塗り性能、インク効率は全武器トップのシューター。射程は少し短く戦いづらい場面もあるが弱点を消せるスプラッシュボムを持っているので弱点はほぼ無いといっても過言ではない。わかばの特殊バフとしてインク量が特別大きいのもかなり強い点と言える。
ただ決定的な弱点があり、それは敵に抜けられた時にカバーができない点。前線をキープしなければいけない状況で「スプラシューター」や「パブロ」などの前衛ブキに抜けられた場合、「わかば」では追いつけないと言う歯がゆい現象が起きることがある。立ち回りでカバーする事もできるが同時に数人来た場合は我慢せざる負えない。この弱点をカバーするためにはイカ速を1積むと解消できる場合が多いが相手がイカ速を1積んでいると考えると2程度積む必要がある。
サブが非常に相性がいい。射程が足りないシューター対面などに転がして詰めたり、フェイントをかけたり、突破を止めることできる点が強い。プライムやバレルなども威嚇、牽制できる点はかなり強い。
スペシャルの相性が少し良くない点もある。間違いなくグレートバリアは強い部類のスペシャルではあるが足元にしか置けない点が足を引っ張っている。打ち合いが少し弱いわかばで敵の0距離まで詰めてグレートバリアを置いてくる行為自体がリスクだし自分より射程の長い武器に圧をかけられないのは弱い。
Tierについて
筆者的にはTier3
筆者の中でTier3はブキの中でも上位の強さ。やはり塗り性能がかなり強い。攻撃性能が少し劣るためTier2ではなく3あたりになると考えている。
ギアについて
安定を求めるなら「サブ効率」2と「イカ速」1が安定。それ以外の部分は好きなギアで大丈夫だと思う。
サブ効率を2.3積みすると2連投げができるようになるため積むのはあり。
インクの強さを生かした場合は「メイン効率」ではなく「インク回復」を入れたほうが間違いなく強い。
「サブ性能」は「チャージャー」などをどうしても見たい場合以外が積まないほうが無難。というか近距離として使うなら積まないほうが使いやすく強い。
「イカ速」を積むのはシューターの定番だが1以上はだんだん積む価値が減っていくと思うので最大でも2.3以上は積まなくて良いと思う。
「ヒト速」は打ち合い自体を強くしたい場合に効果的だが「ヒト速」を積むなら筆者的には「安全靴」を積んだ方が安定する。そもそもわかばは引き撃ちがそんなに強くない。(「エナジースタンド」を考慮するなら「ヒト速」を積む価値はある。)
筆者のおすすめ&見てきた猛者たちのギア構成
- インク回復:2.7/サブ効率:2.0/イカ速度:1.0
- インク回復:1.5/サブ効率:2.2/イカ速度:2.0
- インク回復:2.1/サブ効率:2.6/イカ速度:1.0
- インク回復:2.2/サブ効率:1.9/イカ速度:1.0/ヒト速:0.6
- スペ増:1.3/インク回復:1.5/サブ効率:1.9/イカ速度:1.0
もみじシューター
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
トーピード | ホップソナー | 前衛 | 7:3 |
基本的には「わかばシューター」と運用面は変わらないがサブが違うため攻撃の仕方や牽制の仕方が異なる。
「わかばシューター」と比較しサブが「スプラッシュボム」から「トーピード」に変わった。変わったことにより射程が少し長い「スシ」や「52ガロン」などに対して強く出れない点が「わかばシューター」と比べてかなり劣ってしまう。基本的にインク効率の悪くない&「もみじシューター」より射程の長い武器に対して強く出ることができなくなってしまった。ただ「トーピード」になって事で良くなった部分もあり「スプラッシュボム」より「トーピード」の方が射程が長いため「チャージャー」などに牽制はしやすくなり、インク効率の悪く「トーピード」を撃ち落としづらい武器(「ダイナモ」や「チャージャー」)に対しては強気で出れる点が強い。常に仮想の敵がマッチングするとは限らなく敵が「シューター」4人なんてことはざらにあるので筆者的には「わかばシューター」の「スプラッシュボム」の方が汎用性が高く使いやすいため下位互換と言っても過言ではないかもしれない。さらに「トーピード」自体のインク消費量が多くとても連発してサイクルを回すような代物では無いことも注意が必要。いくら「もみじシューター」のインク効率が良く「トーピード」の相性が全武器最強かもしれないが扱うのは難しい。「トーピード」自体に転がす機能がついていてかなり強い使い方はできるが「もみじシューター」、「わかばシューター」を比較するのであれば「スプラッシュボム」の方が使いやすく強いのは必然。わざわざ「トーピード」を転がす必要性はあまりない。
「トーピード」を使いたくこの武器を使用する場合は必ず「トーピード」のインク量と敵が撃ち落とすまでに使うインク量を頭の中で比較して使うように心がけよう。敵が「トーピード」を簡単に撃ち落とす事ができる状態に無闇に使ってはいけない。インク効率でジリ貧になってそのあと負けてしまうことが増えてしまうので使う時はしっかり狙い「ここ!」というときに使おう。絶対に「偶然当たればいいや」や「当たったら突っ込もう」などの考えは捨てよう。「ここ!」というときの例を上げておこうと思う
- 敵のシューターの残りのインク量が4分の1を切ってインク回復しようと下がるタイミング
- 2対1の有利な状況で味方が突っ込もうとしてる場合
- 敵が3人以上1つの場所に固まって混戦している場合
- チャージャーのチャージをキャンセルさせたい場合
- ダイナモが横、縦振りをしようとしているタイミング
などの状況下で「トーピード」を使うのがベスト。必ず「トーピード」を撃った時はそのまま突っ込めるかどうかを判断し突っ込める場合は突っ込むべし。
スペシャルは「ホップソナー」の相性はかなり良く使いやすい。ジャンプを半強制敵に許容するのは単に圧として強く相手に打ち合いによる戦いづらさやイカ状態での移動制限を押し付けることだできるのは強い。ただ前に出れることが最低条件で真ん中に焚けない場合使わないのが吉。もともとインク効率が非常に良いブキのでインク回復サイクルとして利用するのではなくしっかり敵のいる位置、妨害できる位置に焚こう。「トーピード」→「ホップソナー」→「トーピード」の流れが一般的なのでこの流れは意識して使えるとかなり強気に出れる(「トーピード」は同時に2つ焚けない点に注意)。
ギアについて
「トーピード」を意識した構成なら「サブ効率」2と「イカ速」1程度が強い。サブ効率はもう少し積んだほうが強い気がするので筆者的には2.3程度積むのが安定する気がする。「イカ速」はシューターの定番として積んだほうがいい気がするが「イカ速」を減らして「スペ増」などを積んでもいい気がする。
インクの強さを生かしたい場合は「メイン効率」ではなく「インク回復」。
「サブ性能」は少し積むのは使いやすくいい点も多いが基本的には「サブ効率」のほうがおすすめ。
スプラシューター
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
キューバンボム | ウルトラショット | 前衛 | 5:5 |
スプラシューターは全武器の中で一番バランスが良くどんなブキに対しても戦える点がかなり優秀で強い。さらにサブとスペの組み合わせが「キューバン」と「ウルショ」でさらにザ・オールマイティといった武器。
他のシューターの「N-ZAP」や「シャプマ」などより少し射程が長く単純に打ち合いが強い。このゲームの一番多い層のシューターより射程が少し長く塗り力などが低くない時点で強くないわけがない。慣れてくると射程が似ているようなブキには打ち合いで負けることが極端に減ってくる。近射程のシューターの中では軍を抜いてキルレ1を目指しやすく意識することでもっとも安定的に目指しやすい近射程シューターと言える。他に安定しているブキはかなり少ない。
サブは「キューバンボム」で基本的には間違いない。「キューバンボム」は壁に張り付くこと+時間差攻撃が強みで「スプラシューター」のただのシューターと言う部分を変えてくれる大事なサブになっている。「キューバンボム」を利用することで射程で勝ててない「プライムシューター」や「L3リールガン」などに圧を掛けつつ戦えるのは強い。
スペは「ウルトラショット」で完全に射程の負けている敵に対しての圧や確実なキルがほしいときに便利で間違いがない。戦況を簡単にひっくり返す事ができるし邪魔な敵をどかすことにも使える万能スペシャル。ただキル性能が高いだけなので塗りとしては強くなく予め警戒されている敵に対しては少し物足りなさを感じるがそこは使い方次第でどうにでもなるところも強い。
スプラシューターコラボ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュボム | トリプルトルネード | 前衛 | 5:5 |
「スプラシューター」と同じで弱点の無いブキでサブ、スペも同じく優秀。少しだけ「キューバン」より「スプラッシュボム」の方が汎用性が高かったり「ウルショ」より「トルネード」の方が汎用性が高いので全体的にコラボの方が扱いやすく柔軟。
「スプラッシュボム」を持つことによりさらにシューターなどのとの打ち合いが強くなり安定して戦えるようになった。「プライムシューター」のようなシューターに対しても決して弱くなくちゃんと圧をかけられるのでコラボの方が強い(キューバンボムでは癖が強く少々戦いづらい)。
「トリプルトルネード」は真ん中に圧をかける性能はかなり強く安定している点も強い「ウルトラショット」はキルに依っていて圧不足な時もあるが「トルネード」は時間差で炊くことによりキルも狙える時間稼ぎもできると強い。弱点があるとすればイカ潜伏などができないため炊く場所には気をつけなければならない。
スプラシューター煌
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
クイックボム | テイオウイカ |
プロモデラーMG
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
タンサンボム | サメライド | 前衛 | 8:2 |
火力と射程がやや心もとないシューターだが雑に塗ってもある程度きれいに塗れるという良さのあるシューター。前作での「わかばシューター」的な立ち位置の初心者向けのブキといった感じで使いやすくシューターの基本を理解するには使いやすくオススメ。ただ火力不足が目立ってしまうのが辛いところ。よく打ち合う敵として「わかば」や「スプラシューター」、「ボールド」がいるが火力が低く撃ち負けることが多い。「わかば」には悪くない戦いができるがやはり火力不足が否めなく「シューター」の中では最弱だろう。筆者的に一番近いブキは「ボールド」だと思うが「ボールド」と比較して良い点が射程が微妙に勝っている点ぐらいしか無いのがつらい。立ち回りがある程度できる人は基本的に「ボールド」でいい。塗りに関してはかなり良い方だが強いとは言いづらい。塗りに関してのライバルとして「わかば」の名を上げるが総合的な塗り性能は負けている(スペ+タンク補正)。強みは瞬間的な塗りの強さが挙げられるが今作は「LACT」がいるためこのブキは目立たなくなってしまった。総合評価として火力は足りなく塗り性能はあと1歩といったところで正直つらい。
- 火力は「ボールド」>「銀モデ」
- 総合塗りは「わかば」>「銀モデ」
- 瞬間塗りは「LACT」>「銀モデ」
みたいな構図になっているのがつらすぎる。ただ全ての性能が悪くはないので強いブキとは言える。
サブは「タンサン」でシナジーがある程度取れているので使いやすくGood。塗りも圧もかけられるので使いやすくはあるが「タンサン」を振っている時間は「銀モデ」の唯一の良さの塗りとトレードオフなので辛いところ。正直振っている時間があったらサイドが自軍を塗りたいところ。ただ真ん中の塗りがこの「タンサン」に頼り切ってる所が辛い。ただ弱くはないので積極的に真ん中に対しては「タンサン」を炊いていこう。
スペが「サメ」なのは正直ビミョーと言わざるをえない。真ん中への圧が弱いブキなので圧をかけられるスペが良かったが「サメ」だとかけられるようでかけられないのが辛い。一瞬のスキを作ったり混乱に乗じて暴れたりすることはできるかもしれないが他力本願で「タンサン」を炊きながら「サメ」を使うタイミングを待っているのは弱すぎる。待っている時間が弱い。基本的には塗りに突っ込んで帰ってくるために使うかそのまま倒されることを覚悟で塗る方がまだ良い。
ギアについて
メインをどうのこうのする感じではなくサブを重みを置きたいので基本は「サブ効率」を積みたいところ。なので「サブ効率」2と「イカ速」1が使いやすい。打ち合いに強めに出たいのなら「インク軽減」か「ヒト速」を0.3積むとかなり動きやすくなる。
もちろん「銀モデ」を活かしたいなら「インク回復」がオススメこれなら「銀モデ」の良さを最大限に活かせる2ぐらいが特にオススメ
プロモデラーRG
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプリンクラー | ナイスダマ | 前衛 | 8:2 |
このブキは「ナイスダマ」を回転効率良く炊くと強みが出てくるブキ。ただ「ナイスダマ」がただ強いわけではないので注意が必要。
「MG」と違い「RG」はサブが「スプリンクラー」のためより前には出づらくなるがスペの回転率がいいため塗りは断然「RG」の方が強い。だが真ん中への圧などはやや「MG」の方に軍配は上がる。
「スプリンクラー」は基本的に真ん中に炊くか少し手前に炊くのがGood「スプリンクラー」でスペをためつつ「ナイスダマ」でも真ん中に圧を定期的にかけ続けるのが強い。
ギアについて
メインが基本的に「ナイスダマ」高回転を目指すのが良いので基本的には「スペ増加」が2程度に「イカ速」が1を積むのがオススメ。残りはすべて「メイン効率」がおすすめ
プロモデラー彩
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
クイックボム | スミナガシート |
N-ZAP85
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
キューバンボム | エナジースタンド | 2-5 | センター防衛、サイド塗り | 6:4 |
「スプラシューター」より連射力を高めた使いやすいシューター。「スプラシューター」より少しキル性能は劣るがそれ以外は問題がないため扱いやすく一般的なシューターと言っても過言ではない。ただ少しメインのインク効率が「スプラシューター」などより劣るため立ち回りで補う必要性がある。
メインのみで戦った場合、「シャープマーカー」には一応勝てるので負けないようにしよう。ただ「クイックボム」+突撃された場合キル速で負けてしまう場合があるので注意。「スプラシューター」には基本的に撃ち勝てないのでつらいところ。「キューバンボム」をからめてちょろまかすしかない。ただ完全に「スプラシューター」が上位互換ではないのでそこは意識していこう。
N-ZAP89
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ロボットボム | デコイチラシ | 前衛 | 5:5 |
サブが「ロボットボム」になったことにより索敵や牽制を行いやすくなったが基本的には「キューバンボム」の劣化なので注意。「ロボットボム」の強い点として時間を稼ぐ事ができる点だが輝く場面は少ない。「ロボットボム」を使うことにより著しくインク効率が悪くなり「N-ZAP」を使うメリットが無くなっていくので「ロボットボム」は必要最低限に留めよう。
スペシャルの「デコイチラシ」は普通に相性が良い。単純に塗りを強化できるし牽制にもなる。サイクルも意外と早いのでサイクル効率を上げると「スプラシューター」と差別化できて良い。
シャープマーカー
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
クイックボム | カニタンク | 前衛 | 5:5 |
シューターとしての性能は普通だが「クイックボム」を持つことで立ち回りやすく圧をかけやすいブキになっている。「シャプマ」の強い部分としてブレが少ない点がある。ブレが少ないためジャンプ撃ちが強かったり咄嗟に飛び出て来た相手に対して強く出られる点が強い。他のシューターに比べてゼロ距離のキル速が早い。実質ボールドみたいな撃ち方ができるが実際使う機会はほぼない。メインのみのキル性能は高いとは言い切れない。塗りも以外に強くないのもつらいところ。ただ塗り性能に関しては全体的に見ると強い部類には入っているので弱点にはなりえない。
サブの「クイックボム」は強すぎる。そもそもシューター×「クイックボム」という組み合わせがバグレベルで強い。「クイックボム」を挟むことでほとんどのブキにキル速で勝ててしまうという組み合わせになる。メインとサブの組み合わせだけ見ればトップクラスなのは間違いない。
スペシャルが「カニタンク」なのも相性が良い。わずかに足りない塗りや制圧能力をきれいに補うことができるスぺシャルになっている。
シャープマーカーネオ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
キューバンボム | トリプルトルネード | 前衛 | 6:4 |
サブが「キューバンボム」になりセンター圧はかけやすく、中射程相手に戦いやすくなったがインパクトには欠ける部分が多い。このブキを使うなら「スプラシューター」か「N-ZAP」で良い。わざわざ「シャープマーカーネオ」を使うメリットは薄い。ガンガン突っ込む人の場合「シャープマーカー」の方が良い場面があるがそういう人はまず立ち回りを見直し上記の2つで打ち合いに勝てるようになろう。
スぺシャルは「トリプルトルネード」で扱いやすく強い。少し下がる事がある「シャープマーカーネオ」とも相性が良く炊くタイミングも図りやすく理にかなっているスペシャルではある。が、上記でも書いたように「スプラシューター」で良い感は否めない。「ウルトラショット」でも似たような事はできるし「ウルトラショット」の方が発動が早く汎用性も高い。
シャープマーカーGECK
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
ポイズンミスト | アメフラシ |
.52ガロン
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
スプラッシュシールド | メガホンレーザー5.1ch | 1-6 | オールラウンド | 5:5 |
他のシューターに比べ連射力が低いが確定2発で「N-ZAP」などよりも少し射程が長いのが特徴。キル速が早くキル性能は高いがブレが少し大きいため肝心な時に当たらないなど不安定な要素を含んでいる。このブキの最大の強みはキル速で短射程の「ボールドマーカー」などにも0距離で戦える性能を持っているため交通事故が起こりにくいのが最大の強みと言える。他のシューターに基本的には強く出られる点が強いがその分塗りを犠牲にしているので注意。似たような性能のブキに「ケルビン525」がいるが基本的には「.52ガロン」の方が扱いやすい。もちろん疑似射程が「ケルビン525」の方が長くキル性能が「ケルビン525」の方が高いがキル性能以外は「.52ガロン」の方が優れている点が多い。シューターの中ではキルに寄っているが基本的にはバランスの取れたブキであるのは間違いないのでしっかりと塗りをしつつ立ち回れば得にこれといった弱点はない。
.52ガロンデコ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
カーリングボム | スミナガシート | 1-5 | オールラウンド | 5:5 |
サブが「カーリングボム」になったことで機動力は格段に上がったがキル性能や圧をかける力が格段に弱くなってしまった。「.52ガロン」と戦う際に、いつ「スプラッシュシールド」を使うかわからない状態の圧をかけ続けられることが「.52ガロン」の強みではあった。そこが無いため相手は問答無用に突っ込んでくるタイミングがどうしても増えてしまう。キル速が最速レベルで早いとはいえ0距離の戦闘は普通に最強とは言いづらい。「ボールドマーカー」や「スパッタリー」などに倒されてしまう機会が増えてしまう。うまく距離を取りたいが機動力が優れているわけではないのでジリ貧になってやられることもしばしばある。そもそも「.52ガロン」のインク効率が悪いことが良くわかると思う。そこを意識しながら戦う必要があり「.52ガロン」無印より慎重に立ち回りを考える必要があり、各段に難易度が上がっている。あらかじめ逃げるラインを「カーリングボム」で作っておいたり、裏回りを警戒させるようなラインに投げ、時間稼ぎ兼誘導を定期的に行う必要がある。
筆者の偏見だが「.52ガロン」使いの人はキルが好きな人が多いイメージなのでキルに関係ないプレイを冷静にできる人は少ないと思う。「カーリングボム」で凸ったり、突っ込む癖がありキルを取りに行こうとすると「ボールドマーカー」の下位互換にならないことに注意したい。
スペシャルの「スミナガシート」はどこで使うのかどのような場面で使うのを想定しているかはよくわからない。このブキのコンセプトとしては妨害系だとは思うのでチャージャーのラインカットなどが主な目的だと思うが「スミナガシート」をうまく使える距離にいるならキルを取りに行った方がいい。ヤグラなどのオブジェクトに関与するときに使うのがセオリーだと思うが正直受け身プレイはこのブキで推奨しない。「ボトルガイザーフォイル」などでよくなってしまう。現時点で筆者の考え的には「カーリングボム」を2個使うためだけのスペシャルと言っても過言ではないという立ち位置に見えてしまう。この「スミナガシート」強すぎ!みたいな場面に出会う事を願う。
プライムシューター
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
ラインマーカー | カニタンク | 4-7 | センター防衛,カウンター | 6:4 |
ブキについて
「スプラシューター」の射程をそのまま長くしたようなブキ。射程を長くした分塗り性能などを犠牲にしてはいるが火力などは変わっていない点が強い。他のレビューサイトなどではキルブキと言われているがこのブキはキルブキというよりはカウンターブキである。自分からキルを取りに行くブキではなく取りに来た相手をキルする運用の方が強い。塗りが強いブキではないが塗りをすればするほど強いブキとなる。とにかく塗りまくることが大事なブキ。まず塗り不利状況でなければ対マン性能は最強と言っても過言ではない。冷静に打ち合いを待てる状況である場合は「96ガロン」以外にはほぼ負けないためしっかりと打ち合いをする準備をすることが大事なる。準備をしていると必然と塗り時間が増える運用になるのが正しい使い方だと筆者は思う。かといって防衛ブキなのかと言われるとそうでもない。普通のシューターと同じように前に出たり裏回りする事も可能なのがこのブキの強み。周りの状況をしっかりと把握し上がり下がりを完璧にこなせる人がこのブキを使うと化ける性能を持っている。ただそこまで使いこなせる人はこのブキを使うことは少ないだろう。同じようなことを「スプラシューター」ですればいいという結論にたどり着いてしまうからだ。正直「スプラシューター」にはすべての性能において劣っている部分が多すぎる。ただその「スプラシューター」に対して撃ち合いで安定的に勝てるというポテンシャルだけがこのブキの最強と言われる部分になる。このゲームで「スプラシューター」に撃ち合いで安定して勝てるブキは片手で数える数も無いのでそれだけでこのブキを使う価値がある。
他によく戦う事になるのが「ボトルカイザー」、「ジェットスイーパー」の2つになるがこの2つに突っ込んで撃ち勝つのは正直厳しい場面は多いが時間をかければかけるほど撃ち勝てるようになる。騙されたと思って時間をかけて詰めてみてほしい。嘘みたいに撃ち合いで安定的に勝てるようになる。ただ時間を作ることが難しい場面では50%に賭けになってしまうのは割り切るしかない。
Tierについて
筆者的にはTier4
筆者の中でTier4は普通に汎用性の高く強い。塗り圧も普通にありキル性能も高い。「スプラシューター」に強く出れる点が高評価。ただインク効率も相まって塗り性能は高くない。戦闘可能時間と塗り圧がもう少し強ければTier3になる。
ギアについて
弱点というほどではないがやはり目立つのがインク効率なので「メイン効率」は積みたい。サブも良く回したいので「インク回復」も妥当だと思う。「サブ効率」も悪くないがメインとのシナジーも含めて「インク回復」の方がおすすめ。
筆者のおすすめ&見てきた猛者たちのギア構成
- メイン効率:3.7/インク回復:1.0/イカ速度:1.0/
- メイン効率:4.7/インク回復:1.0
プライムシューターコラボ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
キューバンボム | ナイスダマ | 4-6 | オールラウンド,センター防衛 | 6:4 |
サブとスペが変わったことで前に出やすくスペの回転率も上がり汎用性は上がった。インク効率は少しきついところがあるが「キューバンボム」を持ったことにより前線をよりかき乱しやすく射程の負けてる相手に対しても牽制がしやすくなった。かなりバランスの良いブキ。
Tierについて
筆者的にはTier3
筆者の中でTier3は汎用性が高く強い。塗り圧も普通にありキル性能も高い。「スプラシューター」に強く出れる点が高評価。「キューバンボム」で時間を稼ぐこともできどのルールにおいても強い。
プライムシューターFRZN
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
スプラッシュボム | マルチミサイル |
ジェットスイーパー
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
ラインマーカー | キューインキ | 4-7 | 後衛アシスト,カウンター | 7:3 |
シューターの中では最長の射程を持ち「スプラチャージャー」などとも戦える射程を持っている。このブキの塗りは対して強くないが塗り圧はかなり強い。定期的にスプリンクラーのようにテキトーに塗ることによりかなりの圧となる点がかなり強くこのブキにしかできない強みになる。基本スペックは高く万能な性能をしているがインク効率と瞬間塗り力の低さから打開や場面圧をかけられなく決定打に欠けるブキではある。そこを補うためにはテキの予想、場面展開の予想を行いあらかじめ準備をしておくとバケモノみたいに強く、安易に攻撃してくるブキが極端に減る。このような状況を故意的に常に起こすことはかなりの技術を必要とするが、ある程度のスプラ経験と視野の広さを持っていればそこまで難しいことではない。「ジェットスイーパー」自体少し引き目で撃つことが多いので試合をコントロールしやすいブキになっている。だが先ほども記述したように決定打にはかけるので守りだけではなく「ここ」というタイミングでは必ず攻撃に転じ、相手の陣地をしっかり攻撃する必要がある。
このブキを使っている人に多いのだが「遠くから弾を撃つブキ」だと思っていませんか?このブキは自分の好きな所を塗れる事が強みです。そこのみがこのブキの強みでありアイデンティティなのでしっかりと生かす立ち回りを生かす事で強ブキ扱いになります。
Tierについて
筆者的にはTier3
シューターの中でもトップクラスに強いブキなのは間違いない。全ブキ中1番強いという意見があってもおかしくはないブキ。ただ塗り性能が基本的に少し足りない。そこを立ち回りで生かすことができればテキはいないといってもいいほどのブキ。それでもなぜTierが3なのかというとTier2の「96ガロンデコ」もそうだがキル性能はほぼ変わらないのに塗り性能がかなり違ってくる。Tier1,2,3の中で塗りが一番弱いのが「ジェットスイーパー」であると筆者は思う。逆に言えばここまで瞬間塗り力が弱いのにTier3にいるのが普通ではない事だと思う。なので弱点は瞬間塗り力しかないのかもしれない。
ジェットスイーパーカスタム
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ポイズンミスト | アメフラシ | 前衛-中衛 | 6:4 |
ジェットスイーパーCOBR
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
クイックボム | ウルトラチャクチ |
.96ガロン
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプリンクラー | キューインキ | 前衛-中衛 | 6:4 |
「52ガロン」の射程を長くしたブキ。キル速度自体は「スシ」などとほとんど変わらないので前衛みたいなこともできるのが強い。塗りもそこまで弱くないのでとにかく打ち続けることが大事なブキ。
.96ガロンデコ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュシールド | テイオウイカ | 前衛-中衛 | 6:4 |
.96ガロン爪
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
ラインマーカー | エナジースタンド | 1-6 | アタッカー | 6:4 |
ボールドマーカー
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
カーリングボム | ウルトラハンコ | 1-6 | アタッカー | 6:4 |
最短射程のシューターであり、ゼロ距離でのキル速が早いため火力は高いが、射程が短いのが難点。キャラコンに慣れていないと使いこなすのが難しく、ステップと「カーリングボム」を使いこなすことが必須。スキを見て懐に突っ込む凸が求められ、ただの突撃とは異なる戦術が必要。自身のインク管理、射程管理をしっかりしつつ相手のインク管理やスティックの入れ方をよく観察し動く必要性がある。
過去作で流行った雷神ステップは現在では弱体化してほぼできなくなっているが、似た動きは可能。
対面戦では、「イカ速」が必須で、約1.5程度積まないと「スプラシューター」や「.52ガロン」を相手にするのが厳しくなる。特に「.52ガロン」対面は厳しく、一発受けたら適切な距離を保ちながら戦う必要があり、「カーリングボム」は積極的に使いたいが、インク効率に気を配りながら使う必要性がある。
「スプラローラー」の待ち伏せやハイドには通常勝てないため、カーリングボムを上手く利用するか、避けることが重要。「カーリングボム」を当てられないポジションにいるローラーなどには絶対に勝てないので注意。
基本的にスピナー系統には勝てるが、「ノーチラス」対面はきつい。「ノーチラス」にはチャージキープがあるので普通に避けられ攻撃を当ててくる。普通には勝てないので「カーリングボム」を使い隙をつく必要性がある。基本的には対面はさけたほうが無難。
傘系との戦いは、傘に直接当たらないように注意。傘をぶつけられるとキル速負けすることがあるので、人速積傘やエナスタ状態の相手にするときは特に注意。
この武器は上級者向けで、撃ち合いだけでなく、駆け引きや立ち回りが要求される。キルを多くすることよりも陽動を重視すべきで、おそらく上位帯では4キル10デスが当たり前のような状況になりやすい。このブキで最も重要なのは、めげないことが1番肝心。
上級者の射程管理には敵わないことを受け入れ、キルを重視しないプレイスタイルを心がけることが、この武器を使いこなす上での鍵となる。
サブの「カーリングボム」はすごく相性が良く扱いやすい。少し足りない移動力をほぼすべてカバーできるし裏回りの補助などにも使える非常に優秀なサブになっている。普通の撃ち合いにも積極的に利用することでフェイントをかけたり疑似的な挟み撃ちをすることもできるので狙っていきたい。1つだけ欠点があるとすれば高台などには牽制できないため注意が必要。
スペシャルの「ウルトラハンコ」は強いとは言い切れないが、「ボールドマーカー」自体との相性は良く、射程が足りない相手に対して突撃や硬直した場面を壊すのにはかなり使い勝手が良く、「ボールドマーカー」に足りない部分を補ってくれる。また、ウルトラショットのような使い方もあるが、弾速の遅さには注意。
Tierについて
筆者的にはTier6
筆者の中でTier6は弱くはないが強みもほぼ無いブキ。やはり王道シューター系には1つ及ばない。このブキの強みである裏回りなどもあるが普通のシューター系でもほぼ同じことができる。かといって塗りが強いわけでもないのがこのブキのつらいところ。ただ、シューターではあるのでこのTier当たりが丁度いいと筆者は考える。同じTierにチャージャーが多いがチャージャーと比較してしまうほど強みが弱い。
ボールドマーカーネオ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ジャンプビーコン | メガホンレーザー5.1ch | 前衛 | 7:3 |
L3リールガン
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
カーリングボム | カニタンク | 前衛 | 6:4 |
3点バーストのシューター。「スプラシューター」より少し射程が長いので有利に戦うことができるが塗り性能が負けているのでジリ貧で負ける事も多い。ただインクサイクルの効率が良いのでその部分を生かして立ち回ることができればかなり強い。
L3リールガンD
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
クイックボム | ウルトラハンコ | 前衛 | 5:5 |
L3リールガン箔
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
スプラッシュボム | ジェットパック |
H3リールガン
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ポイントセンサー | エナジースタンド | 中衛 | 6:4 |
「L3リールガン」を重くしたブキといった感じ。レートが遅くなった分火力が上がった感じ。塗り性能が低くきつい部分が多い。正直に言うがこのブキを使うメリットはほぼ無い。ブキの強みとしてはキル速があるが、まず当てるのが難しいし塗りも弱い。
サブはポイントセンサーで相性が良いとは言えない。スぺシャルも「エナジースタンド」を持つことはできるが役に立つ事は少なく扱いづらい。
サブとスペからいってコンセプトは中距離サポートにしたいと思い選んでいると思うがサポートをするにはメイン性能が足りない。サブ、スぺもキルが取れない系なのでメインを補う事も難しい。
「H3リールガン」の無印を使うなら「H3リールガンD」のD付きの方が絶対に強い。というか完全上位互換。
H3リールガンD
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュシールド | メガホンレーザー5.1ch | 中衛 | 6:4 |
「H3リールガン」の無印の上位互換と言ってもいいぐらいのブキだがこのブキも使うメリットがほぼ無い。このブキを使うぐらいなら「ボトルカイザー」を使おう。それでもこのブキを使いたい人は変わり者で間違いと思う。
H3リールガンSNAK
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
キューバンボム | トリプルトルネード |
ボトルガイザー
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュシールド | ウルトラショット | 前衛-中衛 | 6:4 |
長押しによる短射程と指切りによる長射程撃ちを切り替えられる変わったシューター。
ボトルガイザーフォイル
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ロボットボム | スミナガシート | 前衛-中衛 | 6:4 |
スペースシューター
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ポイントセンサー | メガホンレーザー5.1ch | 前衛-中衛 | 6:4 |
射程は長いが火力が低い。「プライムシューター」の塗り性能を向上させ火力を下げた版みたいな感じ。基本的なキルタイムが長いのでとっさの撃ち合いに弱いためしっかりと敵位置を把握し準備しておくことで打ち負けることはほとんど無くなる。意識しなければいけないのは「プライムシューター」で「プライムシューター」だけは気をつけなければいけない。脳死で直進してくる「プライムシューター」に勝つ手段がなくしっかりと下がらなければいけない。射程が長く基本的には下がり撃ちにはなるが火力でどうにでもできるブキ系には基本的に撃ち勝てない。撃ち勝てないといっても弱い訳では無い。「スペースシューター」に撃ち勝てるブキは基本的に塗り性能が高くないのでしっかりと時間をかけて塗りをすることで強みを押し付けられるので普通に戦うことができる。フェイントや避けを意識すれば倒せないブキは少ないので積極的に塗りをしながら圧をかけると強いブキなのは間違いがない。インクを節約したいタイミングやインクの消費を抑えたいときはタップ撃ちで撃つと使いやすい。そこまで塗りが弱くなるわけでもキル性能が下がるわけではないので使い分けると長時間戦いやすくなる。
スペースシューターコラボ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
トラップ | ジェットパック | 前衛-中衛 | 7:3 |
トラップとの相性がまだ未知数。前線に炊くのは厳しいブキではあるので基本的には相性が良くないように感じるが引き撃ちをメインとして考えるとそう悪くないのでは…とは思う。もちろん定期的に前に出て「トラップ」を置きに行く必要性はある。無印よりも堅実に塗りを進めていくと弱くはない。緊急脱出用として「ジェットパック」は悪くないが相性が良いとは言いづらい。
ローラー
スプラローラー
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
カーリングボム | グレートバリア | 前衛 | 4:6 |
基本となるローラーでシューターより縦振りなどは射程が長いため戦えるが振りの遅さとインク効率の悪さから有利というわけではない。
スプラローラーコラボ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ジャンプビーコン | テイオウイカ | 前衛 | 4:6 |
ダイナモローラー
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプリンクラー | エナジースタンド | 前衛-中衛 | 6:4 |
「スプラローラー」をヘビィ級にしたイメージのローラー。塗りも悪くなく射程も長いためある強いがインク効率の悪さや振りの遅さが目立つ。
ダイナモローラーテスラ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュボム | デコイチラシ | 前衛-中衛 | 6:4 |
ダイナモローラー冥
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
ポイントセンサー | メガホンレーザー5.1ch |
カーボンローラー
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ロボットボム | ショクワンダー | 前衛 | 2:8 |
「スプラローラー」をライト級にしたイメージのローラー。ライトになった分火力がかなり下がり立ち回りとして辛い部分が増えた。
カーボンローラーデコ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
クイックボム | ウルトラショット | 前衛 | 2:8 |
「カーボンローラー」と比較して「クイックボム」があるためかなり強気で出てるようになった。
カーボンローラーANGL
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
タンサンボム | デコイチラシ |
ヴァリアブルローラー
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
トラップ | マルチミサイル | 前衛-中衛 | 4:6 |
基本性能は「スプラローラー」に近いが「ダイナモローラー」の良いところを持ち合わせた感じで縦振りだけ「ダイナモローラー」みたいなローラー。
ヴァリアブルローラーフォイル
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
キューバンボム | スミナガシート | 前衛-中衛 | 3:7 |
ワイドローラー
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュシールド | キューインキ | 前衛-中衛 | 6:4 |
公式曰くコロコロ強化ローラーということだが強いかどうかは結構ビミョーなところ。基本性能は「スプラローラー」に似ているが火力がすべて下がっている。
ワイドローラーコラボ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ラインマーカー | アメフラシ | 前衛-中衛 | 6:4 |
ワイドローラー惑
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
トーピード | ウルトラチャクチ |
チャージャー
スプラチャージャー
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュボム | キューインキ | 中衛-後衛 | 6:4 |
基本となるチャージャーでチャージャーの中では取り回しやすく扱いやすい。射程は少し足りない部分があるがそれ以外はバランスのいい武器。
スプラチャージャーコラボ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュシールド | トリプルトルネード | 中衛-後衛 | 6:4 |
スプラチャージャーFRST
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
スプリンクラー | カニタンク |
スプラスコープ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュボム | キューインキ | 後衛 | 5:5 |
「スプラチャージャー」にスコープを載せた物。3人称と言うデメリットを消し敵を狙えるようになったものだがチャージキープができなくなったため扱いづらい。
スプラスコープコラボ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュシールド | トリプルトルネード | 後衛 | 5:5 |
スプラスコープFRST
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
スプリンクラー | カニタンク |
リッター4K
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
トラップ | ホップソナー | 中衛-後衛 | 5:5 |
全ブキ中最長射程のチャージャー。「スプラチャージャー」より判定も大きいため狙いやすいというメリットもあるがインク効率は良くない。
リッター4Kカスタム
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ジャンプビーコン | テイオウイカ | 後衛 | 5:5 |
4Kスコープ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
トラップ | ホップソナー | 後衛 | 5:5 |
「リッター4K」にスコープを載せたもの。3人称と言うデメリットを消し敵を狙えるようになったものだがチャージキープができなくなったため扱いづらい。
4Kスコープカスタム
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ジャンプビーコン | テイオウイカ | 後衛 | 5:5 |
スクイックリンα
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ポイントセンサー | グレートバリア | 前衛-中衛 | 5:5 |
「スプラチャージャー」を軽量化し射程を短くした物。チャージ速度がかなり早くなって扱いやすくなったがあくまでもチャージャーなのでインク効率は良くないかつ塗りも強くない。
スクイックリンβ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ロボットボム | ショクワンダー | 前衛 | 5:5 |
14式竹筒銃・甲
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ロボットボム | メガホンレーザー5.1ch | 前衛-中衛 | 6:4 |
「スクイックリンα」をさらに軽量&短射程にしたブキ。もはやチャージャーとはいえないかもしれないがしっかりとチャージして戦うブキではある。
ソイチューバー
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
トーピード | マルチミサイル | 3-8 | センター防衛 | 4:6 |
チャージキープを長くできるようになったチャージャー。チャージキープは強いが自陣のインクが無いと動きづらいためコンセプトのシナジーがあまり良くないブキではある。
ソイチューバーカスタム
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
タンサンボム | ウルトラハンコ | 3-7 | センター防衛 | 4:6 |
R-PEN/5H
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプリンクラー | エナジースタンド | 中衛 | 7:3 |
チャージしたあと5発撃てるチャージャーで塗りが強化されている。チャージキープはできないため機動力は高くない。
R-PEN/5B
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュシールド | アメフラシ | 中衛 | 6:4 |
ブラスター
ホットブラスター
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ロボットボム | グレートバリア | 前衛 | 6:4 |
基本となるブラスターで確1のブキ。至近距離は爆風判定がないのが注意。
ホットブラスターカスタム
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
ポイントセンサー | ウルトラチャクチ | 前衛 | 6:4 |
ホットブラスター艶
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
ジャンプビーコン | カニタンク | 4-6 | センター防衛 | 5:5 |
ノヴァブラスター
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュボム | ショクワンダー | 前衛 | 4:6 |
ホットブラスターの射程短くしたブキ。「ホットブラスター」の近距離弱点を無くしたがその分射程が短くなったブラスター。
ノヴァブラスターネオ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
タンサンボム | ウルトラハンコ | 前衛 | 5:5 |
「ノヴァブラスター」と違い「タンサンボム」を持つことで中央圧をかけやすくなったがキル性能が弱くなったブラスター。
ロングブラスター
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
キューバンボム | ホップソナー | 前衛-中衛 | 4:6 |
「ホットブラスター」より射程を長くしたブラスター。
ラピッドブラスター
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
トラップ | トリプルトルネード | 前衛-中衛 | 6:4 |
「ロングブラスター」を軽量化したブラスター。
ラピッドブラスターデコ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
トーピード | ジェットパック | 前衛-中衛 | 5:5 |
Rブラスターエリート
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
ポイズンミスト | キューインキ | 4-6 | センター防衛 | 5:5 |
「ラピッドブラスター」の射程を伸ばしたブラスター。射程は長くチャージャーを除くと「ジェットスイーパー」に射程が負けているぐらいでとにかく射程が長いのが特徴のブキ。よく戦う「プライムシューター」や「ボトルガイザー」より射程が長く安定的に倒せるのが圧倒的な強みになる。ただ性能を射程に全ぶりしている部分があるので塗り性能、キル性能共に高いとは言えないが最低水準クラスではあるので弱いわけではない。弱点としては他のブラスター同様、爆発判定より手前に入られるときつい。特に「ラピエリ」は長いので懐判定が広い。とにかく射程を維持しつつ闘うのが前提となる。それでも「パブロ」や「ボールドマーカー」といった特攻ブキに対して近距離戦を挑まれたらきつい。対処法としては味方のいる方向に逃げるか直撃を当てるパターンしかないといっても過言ではない。中射程ブキなので基本的にはイカジャンプで帰ることはNG。帰るぐらいなら1人道連れにするか時間を稼ごう。
サブは「ポイズンミスト」で普通に相性が良い。中央やオブジェクトに炊くことで時間稼ぎや凸を劇的に減らすことができる点が普通に強い。あとはテキの長射程ブキの「リッター4k」や「ハイドラント」に対してメインブキ攻撃+「ポイズンミスト」を使うだけでほぼほぼ完封できてしまう。使いにくいと思う人は少し「サブ性能」のギアを積むことで遠くに飛ばせるようになり楽になる。もう1つの使い方としては無理やり射程を詰めてきたテキに対して真下に炊く方法。これで「ボールド」などは完封できる(マニューバなどは難しいが…)。
スペシャルは「キューインキ」でまずまずなところ。もちろんサポートブキで中衛にいることが多いので使うタイミングも多く便利なのは間違いないのだがこのブキと特徴は何といっても長射程からの爆風なのを忘れてはいけない。「キューインキ」を使っている時間があるなら普通に攻撃して塗った方が断然マシという現状。なので使うタイミングは限られていてあと数カウントどうしてもほしいときやヘイトを稼ぎたいときにしか使えないゴミ。実際筆者はほぼほぼ使うことはない。
Rブラスターエリートデコ
筆者最高ブキチャレパワー:2000
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
ラインマーカー | メガホンレーザー5.1ch | 4-7 | センター防衛 | 4:6 |
サブが「ラインマーカー」になることでキル速が上がった。「ラインマーカー」自体が当てるのが少し難しく「クイックボム」のようにはいかないがしっかりと当てることができればメインの直撃+「ラインマーカー」でテキを倒すことができる。メインの攻撃2発よりキル速が早く、外したとしてもセンサーがつくという保険付き。普通に優秀でメインが届かないテキや目的に向かっている最中でテキトーに炊くことでセンサーを無条件で押し付けることができる+味方のアシストをできること自体がすでにオーバースペックと言っても過言ではない。ヒットさせる事ができれば詰めて1発当てるだけでお気軽キルができるのは強い。さらに強い点があり0距離運用ができるという点。今までの「Rブラスターエリート」は爆発判定より手前の懐に潜り込まれると逃げるしかなかったが直撃+「ラインマーカー」で倒せるので怖くなくなった。筆者の生放送でも実際に数回行っているがローラーに対して0距離で勝負し勝てるのは革命と言っても過言ではないし、現環境を加味すると弱体するべきぐらいに強い。
スペシャルが「メガホンレーザー」なのもすごく良い点になる。このゲームの特性状、どんなときにも使える+即時インク回復できるスペシャルが強いのは間違いない。特に中距離運用のこのブキは少し後ろから使うだけで味方のサポートをしつつテキの位置を索敵できる時点で強い。「ラインマーカー」を使った後「メガホンレーザー」を使い、その後また「ラインマーカー」を使う使い方が弱いわけがない。普通に「リッター4K」も倒すことができるし、ハイドもすべて一網打尽にすることができる。なぜこの状態を運営が許しているのか理解に苦しむ。(まぁ扱いにくく、人気が無いのはわかる)
RブラスターエリートWNTR
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 型 | 塗り:キル比 |
---|---|---|---|---|
キューバンボム | エナジースタンド |
クラッシュブラスター
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプラッシュボム | ウルトラショット | 前衛 | 5:5 |
射程は「ノヴァ」程度だが連射力は早いブラスター。
クラッシュブラスターネオ
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
カーリングボム | デコイチラシ | 前衛 | 4:6 |
S-BLAST92
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
スプリンクラー | サメライド | 前衛-中衛 | 6:4 |
ブラスターの中では初めての短射程と長射程を切り替えられるブラスター。短射程の方は「ノヴァブラスター」みたいな感じだが判定が少し小さく塗り範囲は半分とは言わないがかなり小さい。長射程の方は「ラピッドブラスター」みたいな感じでこちらも塗り範囲がかなり小さめになっている。短射程、長射程共に直撃は1発で倒せるのが強み。ただその分塗り性能がかなり低くつらい。足元塗りもほとんど発生しないため引き撃ちなどは強くない。かといって射程が特別長いわけではないので戦闘能力が高いわけでもない。
S-BLAST91
サブウェポン | スペシャル | ポジション | 塗り:キル比 |
クイックボム | ナイスダマ | 前衛-中衛 | 6:4 |
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